https://www.cnn.co.jp/world/35214878.html 

 


必要なのはハリネズミのように艤装したミサイル艦、ドローンとドローン搭載イージス艦もしくはドローン空母、ドローンモーターボートと搭載母艦じゃないのか。空母、艦載機よりもカネがかからず、多数搭載できる。

陸も戦車は時代遅れ。ミサイル、手で持ち運べるランチャー、ドローンの方が安価で効果的だ。

空母だとはしゃいでいる連中の気が知れない。旧海軍の名前を次々とつけようとしているが、それがはしゃいでいる証拠だ。まず戦死した方々に失礼だ。彼らを忘れてしまう。また、海自の乗組員にとっては縁起が悪い。旧海軍と同じ命名、命名の仕方は止めるべきだ。

伝統の海自と陸自、空自から揶揄されるが、古さにこだわっていると旧海軍並みの頭になってしまうよ。

以下ウィキペディアより

「かが」は、2021年度末から5年に一度の大規模な定期検査に入るのを機に、F-35B戦闘機の搭載に向けて大規模な改修を行う予定となっていたが[51][52]、艦内の区画や搭乗員の待機区画の整備については、アメリカ軍の協力による検証実験や試験を実施し、実運用する際の人やモノの動き、動線を詳細に検討したうえで、改修内容を確定することが妥当であることがわかったという。このため、艦内区画の整備などについては、2021年度の定期検査に合わせてではなく、2026年度末からの定期検査に合わせて実施する予定となった[52]

また、F-35Bを安全に運用するために、艦首形状を長方形に変更する改修工事が行われる予定となっている。カタパルト(射出機)や「スキージャンプ台」と呼ばれる傾斜滑走路の設置の予定はない[52]

防衛省は2021年8月31日、令和4年度防衛予算編成に向け、「いずも」と「かが」にF-35Bを搭載できるよう、いずも型護衛艦改修費として67億円を概算要求した。内訳は「いずも」の着艦誘導装置を先行取得するための費用が36億円、米軍からの技術支援経費が12億円、「かが」の航空管制室の視認性を高めるための工事経費が13億円などとなっている [53]。この着艦誘導装置としては、米海軍と米レイセオン社が共同開発した「ジェイパルス(JPALS:Joint Precision Approach and Landing System)」が予定されている。JPALSはGPS衛星信号と慣性航法システム(INS)を使って、F-35Bやオスプレイといった軍用機を自動的に安全かつ正確に着艦誘導する全天候型のシステムである。防衛省は令和4年度予算では「いずも」の分のみのJPALSを取得し、「かが」の分は後年度に取得する方針である[53]

岸田文雄内閣は2021年12月24日、令和4年度防衛予算編成で「いずも」と「かが」にF-35Bを搭載できるようにする改修費として61億円を計上し、閣議決定した。内訳は「いずも」の着艦誘導装置を先行取得するための費用が36億円、アメリカ軍からの技術支援経費が12億円、「かが」の航空管制室の視認性を高めるための工事経費が13億円となり、いずれも2021年8月公表の概算要求額が満額認められた[54]

2023年4月、改修工事中だった呉市内の事業所から出渠した。艦首が“台形”から“長方形”に変化しており、前部ファランクスは本体がなく台座のみとなっていた。艦番号も表記されておらず、改修工事中に設置されたと思われる作業用の構築物も撤去されていなかった[55]。 同年10月、本艦に艦名と艦番号を書くため筆入れ作業が行われた[56][57]。改修工事完了後の11月初旬から海上公試を行い、11月17日に母港の呉基地に帰還した[58]