翌日の10月2日は、午前9時45分香港発ディオスダド・マカバガル国際空港(DMIA、通称クラーク国際空港、フィリピン・アンヘルス市クラーク特別経済区)午前11時40分着のエアー・アジアPQ7306便に乗らなければいけません。
早めに香港国際空港の第2ターミナルに向かいました。カウンターで手続きをすると、男性係員が、第1ターミナルから出発することになったと言います。もらったチケットにはゲートは48と印刷されてあります。でも、それで、第1ターミナルに向かう途中、モニターに映し出されたPQ7306便のゲートは34となっています。
ともかく、行ってみればわかるだろうと第1ゲートに行きました。すると、入り口は、南と北に分かれています。たぶん、南北に分かれていても、温泉宿の混浴と同じで、中はつながっているのだろうと想像して、違っていたらまた出てくればいいと考えました。
中に入っても、モニターのゲートは、まだ34のままです。でも、ゲートの案内は1から80なので、私の想像した通り、入り口は二つでも、中はつながっていました。
で、そうこうするうちに、モニターに示されたゲートも48に変わっていました。結局、チケットに印刷されていたのが正しかったのです。
で、48のゲートへの途をたどっていくと、なんと、エスカレータを降りたところに、電車に乗れとのサインがありました。
乗っていくと、5分くらいで、48の数字のある出発ゲートのあるところにつきました。しばらく待っていると、搭乗時間となりました。
飛行機に乗り込みます。
そして、