これらの筋肉が「悪さ」をすると、視交叉上核の機能を妨げ呼吸・睡眠のリズムが狂ってきます。
ています。起始点は動かないポイントで支点の
ように働く部位です。蝶形骨はアンカーポイント
であり、要石のように動かないという前提です。
しかし・・・片方ばかり噛んでいる・・ストレスで顔面の筋肉が常に緊張する・・と
顔面骨に徐々に力学的なゆがみが生じてくる
片方ばかり強く噛んでいれば、毎日の口の開け閉め(人間の咀嚼は一日2000回以上)
による反復運動によって左右一方の翼突筋の過緊張が蓄積してきます。
左右の下顎頭から蝶形骨につながる外側翼突。例えば右の外側翼突筋に慢性的な
過緊張が起きれば、右の蝶形骨を常に右に引いて右ターンさせる力が加わり
外側翼突筋の偏った緊張は蝶形骨に「ゆがみ」を生じさせます。
蝶形骨には14の頭蓋骨ピースが隣接して周囲を囲んでいます。頭の中央に位置
する蝶形骨を中心に、各パーツがまるで大陸のように微妙に位置関係をシフト
させてくるのです。偏った使い方は頭部の骨に徐々に力学的な歪みが生じてきます。
視交叉上核は4万5000個の神経細胞が収まっている神経の核です。
人間の体内リズムの中枢とは呼吸・睡眠・血圧・体温・ホルモンのリズムであり
ホルモン・自律神経の司令塔の下垂体・視床下部との脳とも連携しています。
そんなデリケート組織が収まっている
顔面骨(蝶形骨)のゆがみを放置してはいけません。
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