体内リズムを狂わす顔面骨のゆがみ・・呼吸、不眠、自律神経トラブル | 【浦和 くら整体院のブログ】

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眼球から視覚情報を脳に送る視神経は、目の奥の方で左右にクロスしています。この交差点を「視交叉(しこうさ)」と呼びます。「視交叉上核」は、文字通り視交叉の上に位置する神経の核というわけです。
 

 
視交叉は頭蓋骨の一部、蝶形骨の上を通っていますが、蝶形骨の下には「内側翼突筋」、そして、蝶形骨の後ろには「外側翼突筋」という2種類の咀嚼筋が付着しています。
 
 
 

これらの筋肉が「悪さ」をすると、視交叉上核の機能を妨げ呼吸・睡眠のリズムが狂ってきます。

 

 

蝶形骨は翼突筋の「起始点(きしてん)」と呼ばれ

ています。起始点は動かないポイントで支点の

ように働く部位です。蝶形骨はアンカーポイント

であり、要石のように動かないという前提です。

しかし・・・片方ばかり噛んでいる・・ストレスで顔面の筋肉が常に緊張する・・と  

顔面骨に徐々に力学的なゆがみが生じてくる

片方ばかり強く噛んでいれば、毎日の口の開け閉め(人間の咀嚼は一日2000回以上)

による反復運動によって左右一方の翼突筋の過緊張が蓄積してきます。

左右の下顎頭から蝶形骨につながる外側翼突。例えば右の外側翼突筋に慢性的な

過緊張が起きれば、右の蝶形骨を常に右に引いて右ターンさせる力が加わり

外側翼突筋の偏った緊張は蝶形骨に「ゆがみ」を生じさせます。

 

蝶形骨には14の頭蓋骨ピースが隣接して周囲を囲んでいます。頭の中央に位置

する蝶形骨を中心に、各パーツがまるで大陸のように微妙に位置関係をシフト

させてくるのです。偏った使い方は頭部の骨に徐々に力学的な歪みが生じてきます。

 

蝶形骨の上には視交上核が乗っています。
体内リズムをコントロールする

視交叉上核は4万5000個の神経細胞が収まっている神経の核です。

 

 

人間の体内リズムの中枢とは呼吸・睡眠・血圧・体温・ホルモンのリズムであり

ホルモン・自律神経の司令塔の下垂体・視床下部との脳とも連携しています。

そんなデリケート組織が収まっている

顔面骨(蝶形骨)ゆがみを放置してはいけません。

 

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