内臓8反応ポイント③ | 【浦和 くら整体院のブログ】

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内臓8反応ポイントの3回目
続きの⑥から
十二指腸と胃です
奥には肝臓もあります

ここは消化負担のかかっているかた
特に刺激物を食べている
辛いものなど
ですと負担がかかり
硬くなってきます

男の癇癪(かんしゃく)は右にでる
男性系ストレスからくる
ことが多いです

⑦胃の神経ポイントですが
実際には反転して
膵臓の神経ポイントになります
内臓の神経は
迷走神経といわれる
自律神経の副交感神経の一部の名称
にコントロールされてます
どのくらい消化したり
分解したり
吸収してり
エネルギーに変えたりを
カラダの状態と状況にあわせて
自動コントロールしてます
その神経は
後頭部と胸椎1番からでていますので
特に膵臓の首との連動ポイントは
左頚椎の3番から5番あたりに
集中してあります
そこを前と後ろの両方からアプローチすると
良い変化がみられます

⑧膵臓の神経ポイントですが
反転して胃の神経ポイントになります
⑥の胃が硬くて痛いばあいはここのポイントを刺激してあげるとよいでしょう
肋骨の縁をやや引っ掛けるように
やさしく揺らしてあげてください
グッ~と消化が始まってきますよ

その他、横隔膜も⑦と⑧にありますので
そこをうまくつかうのもよいでしょう!

では
ほんじつもありがとうございました。