こんにちは。

 

 

私は幼い子供2人を持つ主婦です。

 

 

夫と離婚をするのかしないのか、

大きな選択をしようとしています。

 

 

自分の人生を本気で考え始めました。

 

 

私はどうしたいの?

私にとっての幸せとは?

私はどういう人生を歩みたいの?

と自分に問いかけ続け、

これまでの経験を交えながら

私は私らしい人生の選択を

するまでのブログです。

 

 

いろんな意見があると思いますが、

ひとりの同じ人間の私の生き方として

見守っていただけたらと思います。

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

決めれなかったことのひとつ。

仕事をやめようかどうしようか。

 

 

 

私は5年の育休が終了し

今年の4月から職場復帰をしています。

2人の出産と育児のため

5年という長い間、

育休を取らせてもらっていました。

 

 

 

そして復帰してからは

勤務日は朝から寝かし付けまで

ワンオペでとても大変ですが、

それでも子供達を

園に預けられるようになり、

勤務日数も少ないため

平日にはひとりの時間を

持てるようになりました。

 

 

 

日頃夫の帰りは遅く、早い帰りの日があっても

協力的なわけでもなく気分にムラのある夫。

両親がいないため、気軽に誰かに

子供達を預けられる拠り所がない中、

ようやく一人の時間が持てた時は

本当に解き放たれた気分でした。

 

 

 

それもそんな働き方を受け入れてくれる

職場があってこそです。

そして職場のスタッフは

過酷な働き方をしている中、

こういう働き方をしている私にも

理解を示してくれて

とても働きやすい環境で働かせて

もらっているのです。

そして仕事の内容にしても

決して嫌いではないのです。

 

 

 

だからとっても感謝しています。

 

 

 

周りからみれば

何の不満もなさそうな環境。

 

 

 

でも

私らしさってなんだろう?

私はどういう人生を歩みたい?

 

 

 

そう自分と向き合っていくうちに

これまでの人生には

出逢えなかった人たちとの

たくさんの出逢いがあり、

その背中を見てきました。

 

 

 

だんだんと一度きりの人生、

これまでとは違う道を歩んでみたい!

やってみたかったことやってみたい!

諦めていたことに挑戦してみたい!

私ができることってもっとあるはず!

もっと自由な人生があるはず!

 

 

 

という想いが出てきたのです。

全てのこれまでの価値観を

取り払って自分の心の声を聴いてみると

同じように思っている方って

きっと多いのではないかと思うんです。

 

 

 

それでも仕事を辞められず

私が続けてきた理由。

それは

やめることで収入が途絶える不安。

ましてや夫との離婚を考えたらなおさら。

今の生活水準を下げたくない。

本当にやりたいことやってみて

失敗するかもしれない…

あとはこれだけ整った環境で

働かせてくれている職場やスタッフに

対する申し訳なさなどもあります。

 

 

 

でも

でも

そう決めているのは

やっぱり自分なんです!

リスクばかりをみているのは自分。

無限に広がる可能性を

閉ざしているのも自分。

 

 

 

そうじゃない視点に目を向ければ

仕事を辞めて違う道で

幸せな人生を送っている人は

たくさんいることに気付かされます。

その人が特別だからではなく

みんな始まりは同じ。

 

 

 

 

仕事に限らず何かを終わりにしたり

新しいことを始める時って

やっぱり迷うし悩むもの。

なにが正解かなんて

自分にしか分かりません。

正解と捉えるか

失敗と捉えるかも自分次第。

 

 

 

その時々で自分にとって

ベストな選択をしていることは

間違いないと思えます。

まだ、人生の選択ができる〝勘〟は

備わっていないかもしれないけど、

これまでの経験を活かし

その選択をするまでの準備はしてきた

今の自分がする選択だからです。

自分で決めて選択するってことが

大切なんだと思います。

 

 

 

もし失敗だったと思っても、

それ自体がまた経験になり

そこからの学びは大きいことも

これまでの経験を通して学んできました。

 

 

 

 

ここまで自分の中で

まずは仕事に対してどうしていきたいのか

自分の心が分かってきたら

もうあとは決めて行動するだけ。

 

 

 

 

よし、ひとつ決意が固まりました。

 

 

 

最後までお付き合いありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし失敗だったと思っても、

それ自体がまた経験になり

そこからの学びは大きいことも

これまでの経験を通して学んできまし