あー。
自分の作品に対して泣いた。
すごく、すごく、ものづくりって難しい。
今は家具を作ってるんだけど、フィンガージョイントっていう、挑戦したことのない小技を効かせた合成の仕方に挑戦しているのだけど。
凡ミス。それは私の指示ミスなんだけど。
職人はいない。
ひとりひとりの確認だけで、模索しながら作らなきゃいけないの。
それだけだけど、いいものができるはずなの。
何度も試作を重ね、設計し直して、やっと本番になって凡ミスして。
まだ修正はできるけど、数ミリ傷ができる。
すごく、すごく、くやしい。
なんの屈託も感じさせない、一つの完璧なものを被災地に送り出したかったのに、心の傷。
そりゃあ金さえあれば、新しく材を発注して、いいものにだってできるはずなんだ。
しかし、このミスはあるがままに受け取らなきゃいけないの。
すごく、すごく、悔しくて泣いた。
ほんとうに、その数ミリのミスが自分の中で許せなくて。本当に本当に本当に。本当に悔しくて。私こんなんじゃデザイナーになれないじゃんって。傷物を現地に持っていけないじゃんって。かなり自分のことなんだけど。
今日はこのミスを生かすべき状況にあると思う。
だから、今日は人を叱りました。十歳年上の方にも。小娘がでしゃばってすみませんって感じだけど。でも言わなきゃ、私がリーダーなんだから。
間違いは戻れないから、あとからフォローはするよ。
大丈夫、なんとかするっしょ!
もっと。もっと。もっと。
もっとやらなきゃ。
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