保護した子猫は、、 | リフレクソロジーサロン篠~shino

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リフレクソロジストのシノダです

 

 

前回、子猫を保護した話の続きです

 

 

結果、、うちで飼うことになりました

 

 

最初からそうなると思っていたよ、というお声を

 

Instagramお友達様からも言われたのですが

 

 

最初は、里親さんを探す気マンマンだったので

 

まさかこんなに情が移ってしまうとは?!でした

(はい!甘い!!)

 

 

ミルクからお世話をしたらそうなるよ、と


言ってもらったりして、、

 

みなさんわかってらしたみたいで😅

 

まんまと、本当にまんまと、、でした

私たち家族、、

 

お恥ずかしい限りです

 

 

オレオレ詐欺とかほんと近い将来

 

他人事じゃないな、と思いました

 

 

そんなことより!子猫のことです

 

Instagramでもリアルにでも親交のあるお友達様から

 

お嬢様が子猫を飼いたいという

 

里親希望のお申し出を頂戴したのでした

 

 

お嬢様は彼氏さんとのおふたり暮らしで

 

彼氏さんとも相談してくださり

 

2人とも帰りが遅いので

 

子猫が1人でご飯が食べられて

 

1人でお留守番ができるような月齢になってから

 

譲ってもらえませんか?

 

という

 

すごくまっとうな提案をしてくださり

 

そりゃそうだ、ごもっとも!

 

 

思ったのですが

 

 

今すぐもらってくれるのなら、、

 

泣きながら、、三日三晩以上泣くかもしれないけど

 

お譲りできる、、と思ったのですが

 

 

あと数ヶ月??うちで育てて?

 

それからお譲りすることは、、

 

私たちには、たぶんもうそれは無理だ、、

 

 

家族会議で話し合い、決定した意見でした、、

(弱い、弱い)

 

 

そういう理由でお断りをさせてもらった次第です

 

 

子猫お譲りします詐欺、、じゃねえか!!

 

とも

 

思いましたが

 

 

里親様が見つかったおかげで

 

自分達の本当の気持ちに気がつくことが

 

できたのでした🙇‍♀️

 

 

そんな私たちを里親希望のご家族様は

 

許してくださり

 

 

うちの先住猫の鈴ちゃんがお世話になった

 

おおいた動物愛護センターで猫のボランティア活動をされている

 

「うちのこねこ」さんへ連絡してくださり


他の猫さんを見つけてくださることになりました(多分)

 

 

 

保護猫の譲渡先でお留守番が長いお宅の場合

 

いきなり子猫、というのは

 

ちょっときびしいのかな、と

 

素人のワタシでも考えてしまいました

 

 

とはいうても

 

今みなさんお勤めしているお宅が

 

ほとんどだと思うので

 

 

素人なりに考えてみたのですが

 

 

子猫、ではなく一歳以上の成猫、に

 

限りなく近い月齢の猫とか

 

兄弟猫を最初から2頭譲ってもらうのは

 

良いんじゃないかと思いました(個人の見解です、すみません)

 

 

実はうちも愛護センターさんから


先住猫さんを譲ってもらう時に


それは最初から言われていたのですが、、


 

初めて猫を飼う場合、いきなり2頭は厳しいと

 

ワタシも思ったです

 

 

でも、いざ2頭目がほしいな、、と思った時

 

相性もあるし

 

なかなかそれはそれでハードル高かったです



勇気が足りなかった、、です

 

 

今回、うちは台風の日にやむなく保護してしまったので、、

 

先住猫には申し訳ないのですが

 

慣れてもらうしかない状況です、、


 

幸い、女の子同士なので

 

なんとかやっていけそう、、な気がしています 

 

 

留守番が長いけど

 

2頭は無理だ、1頭で猫を飼いたい、という場合は

 

成猫でもう性格がはっきりしていて

 

1人が好き、という意思表示が見られる猫さん

(避妊手術後のメスの方がそういう傾向が強いらしい、と本で読みました)

 


だと、飼い主さんが日中留守がち、、でも

 

それはそれでお互いに良いのかな、と思いました

 

 

月齢の小さい子猫はやはり長時間1人にしておくのは

 

安全面で心配かもしれません

 

 

なにしろ初めて猫飼って3年目のニンゲンが偉そうに言ってるだけなので

 

すみません

 

違う部分もあると思います

 

 

この度、子猫の里親さんを探す際

 

生まれたての子猫をもらいたい!


という方は、、


そうそういない、、この世の中には、、

 

ということがよくわかりました


そして生まれたての子猫を飼っている方は


なりゆき、、という名の運命、、



出会った方も多いのでは?


とも思いました


 

 

あと、犬派のかたの方がワタシの周りには多かったです

 

 

猫派がんばれ!!笑

 

 

初めてでも猫は飼いやすいですよ、と


いくらアナウンスしたところで

 

猫を飼う、ということを決心するのは

 

それこそなかなかハードルが高いもんだな、と

 

自分も振り返ってみて思いました

(猫飼いたいんだよね〜と言ってたら

 グズグズしているワタシを

 お友達が出会いから暮らし方まで

 事細かくサポートして

 背中を押しまくってくれました)

 


 

生き物と暮らすことを決意することは

 

自分の生活リズムを大きく不自由にすることも

 

決意が必要かもしれません

 

 

でもその決意以上に飼ってよかった、、と思える

 

大変な幸せ、、も待っていることを

 

 

大きく訴えたいです

 

 

飼ってみないとわからない幸せ

 

本当大きいです!(二回言っちゃった)

 

 

そういうわけで

 

保護した子猫は

 

うちの次女猫になりました

 

シノダ・アリス=あーちゃん

 

です!


猫だらけのシノダのInstagram



 

 

先住猫が「鈴」なので

 

広瀬アリス・すず姉妹にあやかってみました

 

 

「すーちゃん」「あーちゃん」で

 

もうすでに名前ごっちゃになり

 

呼び間違い連発で

 

子どもに怒られてます

 

 

うちのゴミ置き場で子猫が産まれていることに

 

みて気がついたのが

 

9月3日だったので

 

 

あーちゃんは生後1ヶ月も過ぎ

 

最初、ハムスター大だったのが

 

小ぶりな焼き芋大(ベニはるか、か かんたくん)

 

になり

 

今は道の駅とかで売っている

 

小さい大根くらいの大きさになってます

 

 

4〜5時間おきに

 

ふやかしたカリカリとミルクを

 

それぞれお皿で飲んだり食べたりできるようになりました

 

 

まだワタシの手の平から食べてくれたりするので

 

胸がキュンとします

 

 

もう孫を育てているような気持ちです、、

 

 

もう大きいを通り越して、すっかりいかつい我が子も

 

小さい小さい新生児だった頃があったから

 

今でも我が子はかわいい、と思えるので

 

動物も同じだな、と

 

思いました

 

 

苦楽を共にした仲間、、

 

すーちゃんもあーちゃんも

 

かわいい我が子なので

 

これから大事に仲良く暮らしていきたいと思います