皆産おはみーにゃん!
ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
1月からスタートした、伊達花彩主演のアイカツプラネット。
僕もなんだかんだ、初回からリアタイ、配信で全話チェックしてます。
ですが、実はこのブログではあまり触れたことなかったんですよね。
ということで今回は、8話まで見た感想を書いていきます。
アイカツプラネットは皆さんご存知の通り、いわゆる女児向けアニメであり、自分のような齢22の男が見るアニメではありません()
でも随所でヲタクとして見ててもなるほどと共感できる部分があって、今どきの女児が初めて触れるアイドルとしては申し分ないのではと思います。
1話のマネージャー・いずみさん(秋元才加さん)がアイドルにならないかと舞桜(伊達花彩)と栞(渡邉璃音さん)に話した時の一言
「彼女たちは情熱を持っていて、いつも一生懸命で熱い思いを伝えようとしている。彼女たちのひたむきな姿を見ているとね、私も頑張らなきゃって思うんだ」
1話目でおぉっとなりましたね。まさにアイドルの真理だなと。
ヲタクとして見てても飽きない作品だろうなと思いました。
あとはキャストも結構可愛いんですよね。
ご存知花彩はスターダストですし、
その他にも
月城愛弓役の瑞希さん(元エビ中)
元谷栞役の渡邉璃音さん
梅小路響子役の長尾寧音さん
珠樹るり役の小椋梨央さん
などなど、メインキャストにスターダストの女優がずらり。
なるほど、スタプラヲタクがキャストにハマるわけだ。
ちなみに僕は小椋梨央さん1推しですね。
第7話は梨央さん演じるるりのフューチャー回。
基本擬音でしか表現しないるりが、アニメの原案を任されることになり作家と意見交換をするも、擬音すぎて全く伝わらず。
一時は作家も降りると言い出したが、その言葉に奮起したるりが、あの手この手で原案を伝えるという話です。
この回はるりちゃんの可愛い見た目の奥底にある、心の強さが描かれていて、るりちゃん推せると思いましたね。
フューチャー回でもう1つ。
第8話は梅小路響子のフューチャー回。
アイカツ内でも大人気のビートを演じる響子に、ビートとしてではなく、梅小路響子として取材を受けてくれという依頼が来る。
両親にも黙って、現実の自分とは全く性格が違うビートを演じていた響子は1度断るものの、その後の収録の際の出来事がきっかけでビートの招待を明かすことを決断する、という話です。
初めて両親に打ち明けた時は困惑していましたが、バトルステージで踊るビートを見て、帰ってきた響子に一言「かっこよかったよ」。
この回は舞桜演じる「ハナ」に負けてしまうのですが、勝ち負け関係なく娘を讃えられる両親に、聖人っぷりを感じました。
あと、お父さん役の人のリアクションがいちいち面白かったです笑笑
たんたんたんたんたん
ここまで書いてきて分かると思いますが、めちゃくちゃハマってます笑笑
最初は花彩が主演だから応援したいという思いが強かったのですが、今では一人一人のキャストやストーリーにハマってます。
今後の展開など凄く気になるので、早く日曜が来てくれって感じですね。
そんなアイカツプラネットは、毎週日曜朝7:00からテレ東系列にて放送中です。
YouTubeでも限定公開されていますので是非ご覧下さい。
ということで、今日も元気にひかるんるん!
ゲームのカードデザインも好きです
〜ブルーハワイ〜