井尾氏!!!!!!
ちっちゃいけれど、負けません!
ブルーハワイです!
たんたんたんたんたん
今回は、昨日匂わせた「とあるグループ」こと九州女子翼編です。
先に言いますが、女子翼はこれまでアイドルから学んできたことの集大成とも言えるグループです。
あとでも触れます。
女子翼を初めて見たのは、HelloYouthを初めて見た次の週。6/13でしたかね。
プレイボールズ、Yamakatsuさん、女子翼という3マンイベント。
これも何度も書いてきましたが、女子翼の最初の評価は5段階で言うと2ですね。
これは僕自身が(女子翼はかっこいいもの)と決めつけていたところに、一発目ポップな感じのfruit musicが来て、ギャップが急すぎて萎えたというのが理由です。
完全に自分のせいですが、最初の印象は最低でしたね。
本来ならここで2度と女子翼には行かないはずなんですが、唯一自分と女子翼を繋いでくれたのが、尊い推しの存在なんですよね。
播磨に似てるなと思ったのと、やはり煽りがこの時から凄くて、僕の中では女子翼の中で唯一、この子は気になるなと思った子でした。
この時から推しは決まってたんですねぇ。
女子翼もその後何度かイベントをやっているはずなんですが、僕が次に行ったのは1ヶ月後。
たまたま仕事が早く終わって、Twitter見てたら女子翼がリリイベやってるというので、迷いつつサイコロに委ねたら、行けと言われたので行きました。
(なんじゃそりゃ)
この前から女子翼についてのブログは何度か書いていて、ちょっとだけ勉強はしてました。
で、この日初めて女子翼の特典会で愛理ちゃんに挨拶しました。
今でも覚えてるのが、当時播磨に似てるアイドルとして、愛理ちゃんのことをブログに書いてて、初めての特典会だから「はちロケの播磨に似てますね」と言ったら、「ブログの人だ!」と一言。
確かにブログ更新ツイートに何度かいいねもらってましたが、まさか内容を見られていたとは・・・
まあアイドルにそんなこと言われるのも初めてだったので戸惑いつつも、もう1回行ってもいいなと思い始め、お盆の帰省前に見に行ったりしてました。
8月末の東北産東京ワンマンにて燃え尽きていた僕ですが、翌週の女子翼定期にて、女子翼のライブの初陣を飾ってます。
さすがに前の週が東北産ということもあって、どことなく東北産と比較すると5割かなという辛口な意見でしたが、それでも「ちょっと通おうかな」と思い始めたのはこの頃から。
ちょうどこれから本格的に推そうと思った時に起こったのが、愛理ちゃんの社交性不安障害発覚です。
本当にこれから推そうというタイミングで、舞台に出ることすら怖くなったという不安要素の発覚。
今まで見てきた愛理ちゃんはもう居ないかもしれないし、もしかしたら舞台から降りるかもしれない。
もしそうなった時は、自分も女子翼から降りよう。
女子翼にハマって数ヶ月の僕でしたが、色んなことを覚悟して迎えたのが、10月の2周年定期です。
1幕目の2年を振り返る企画での愛理ちゃんは、確かに今まで見てきたのが嘘のように弱々しくて、僕自身もここでお終いかなと半分諦めてました。
それを思いとどまらせて、逆に引き込んだのも愛理ちゃんでした。
2幕目ソロカバーコーナーでの手遅れcautionは、1幕目とは別人のように豹変していて、これが山本愛理なのかと、見入ってました。
1幕目こそ不安定だった愛理ちゃんですが、2幕目と3幕目は自分への抗いを感じて、この子は強いと思い、これまでのどのグループをも超えて愛理ちゃんがひかるちゃんと並ぶ1推し、女子翼が東北産と並ぶ1推しグループになりました。
確かに特典会に出てこれない時もありましたが、それでも愛理ちゃんは闘ってましたし、そんな推しを見て強いなと思ったのは本当の話。
だからこそ、3周年定期で涙ながらに「迷惑かけてきて」と言った時は僕も涙止まりませんでしたね。
たんたんたんたんたん
現状女子翼には2推しのるなちの存在もあって、最近愛理ちゃんから怒られることもしばしばです笑笑
ただ、女子翼と自分を2度も繋いでくれて、1度は降りることも考えながらも引き戻してくれた愛理ちゃんを、1推しから降格ということはまずありえません。
たった1年半ではありますが、それだけ愛理ちゃんのことを考えてきておいて、今更1推し変えますなんてなりませんよ、さすがに。
るなちの2推したる由縁はその歌唱力の伸び代にありますが、愛理ちゃんにはそれ以上に思ったことがあります。
そこだけは、愛理ちゃんに伝わってて欲しいかなと思います!
(それでも愛理ちゃんは怒るんだろうな笑笑)
(そういうやり取りが楽しいんですよ)
ということで、ここまでがヲタク7年で推してきたグループとの回顧でしたが、次がクライマックスです。
今僕がヲタ活をする上でモチベになってるのは、単体のグループではなく、「いぎなり女子翼産」という自分の中の存在です。
もちろんそんなユニットが存在したことはなく、1度だけ写真を撮ってもらったくらいの関係です。
ただ僕にとってはそれが夢であり、究極であり、生きる意味であり、命を燃やす対象であります。
2019年末から今に至るまで、ブルーハワイの原動力として存在するユニットと、その歴史について書いていきます。
ということで、今日も元気にひかるんるん!
〜ブルーハワイ〜