公野舞華から学ぶ「なぜ仕事をするのか」 | 何日後かに辞めるヲタク。

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せーの、はぴるん!






やっふぅ!みっふぅ!ぶるーはわいです!




たんたんたんたんたん




今回は真夜中ブログは、この記事から始まります




今日アップされたはちロケの公野舞華ちゃんのブログ。




ファンの人が沢山集まってくれたZeppTokyoのお礼のブログです。




その中に、サンタクロースの例えがありました。




きみちゃんの家は、サンタクロースはいないと初めから教わっていたそうです。




あれですよね、子供の頃にサンタはいなくて親がプレゼントをくれてたんだと気づいた時の衝撃は、いつまで経っても忘れませませんね




・・・なんやこの話()




厳密に言うと、サンタクロースというのはフィンランドにサンタクロース村というのがあって、一応そこに世界で認められたサンタさんがいるんですよ。
(水曜どうでしょう情報)




でも、きみちゃんの家が凄いのは、




クリスマスのプレゼントは、
きみちゃんが先生の言うことをちゃんと聞いて、
親との約束をちゃんと守って、
一生懸命頑張ってるから、
お父さんが稼いできたお給料でご褒美をあげています。




ざっとこんな感じです。




この後きみちゃんのブログは、
大事なお金や時間を使ってはちロケを見に来てくれた皆さんは、私たちにとってのご褒美であり、それの対価として、いいパフォーマンスを見せたいと思った
と続きます。




すごいと思うのは、高校生でまさに働く意味というものを自分なりに持ち合わせているんですよ。




なんのために働くのか
その対価を貰うためだけじゃなくて、ちゃんと貰うことに感謝する。




私の会社は、業界では最大手でその他の一部業界でもかなり有名な企業です。




関係ない人はピンと来ないと思いますが()
(私も去年の8月までは海外に子会社持ってるなんて知りませんでした笑笑)




でも、どこよりも一般の人に近い仕事なんですよ。




一般の人が触れるものに縁があるんですよ。




ただ、直接使用者と触れる機会は無い。
(回りくどく言ってるのは、特定されないためです)
(御容赦ください)




だから利用者の声というのは届きにくいかなと思っており、何をモチベーションに仕事をするべきなのかと思っていました。




ですが、実際に働き始めて、自分の役割を理解して、自分にかけられた期待に正直驚きました。




同時に、早くその仕事を熟さないと、仕事の効率が上がらないという感覚も出てきました。




悪くいえば焦りですが、良く言えばそれがモチベーションです。




自分という歯車が欠けることで何が起こるのか。
というよりは、
自分という歯車が生まれることで何ができるのか。




そうやって生まれた小さな仕事が、企業のイメージアップであったり、利用者の喜びに変わるのだと考えています。





誰かが喜ぶ姿を見るために仕事をできることに感謝するべきですね。




もっときみちゃんを見習います。




ということで、ハッピーストロベリー!







〜ぶるーはわい〜