たんたんたんたんたん
冬休み終わってから一気に仕事が舞い込んできて、イマイチブログも書く暇がありません・・・
そんな久々のブログで書くことは、欅坂46の紅白での「事故」です。
久々のブログでいきなりほかのグループdisるのもまあいかがなものかと私も思いますが、でもこれは大きな問題だと思ってますので。
ざっくり概要を説明すると、紅白でパフォーマンスをしていた欅坂46が、激しいダンスのフリで何人か倒れるという。
センターの人も一時期精神状態が心配されていた、というのはTwitter情報で知りました。
まあともあれ、そんなギリギリの状態でパフォーマンスをすること、あるいはギリギリのパフォーマンスを仕掛けることに、私は難色を示します。
今の時代、仕事をする以上、ある程度の身体的犠牲は伴ってきます。
ただ、それを見せてしまったり、見せなくても自分の体が限界を超えてしまっては、仕事をするものとして務まらないのではないでしょうか。
疲れを見せるな、てことではなく、疲れる前にどこかで調整をかけろ、てことです。
なにも、限界超えたダンスを披露するだけが世界ではないですし、メンバーも人ですから、リミットがあるわけですよ、人それぞれ。
精神的に暗い曲で、リアルな感情を出して倒れては、パフォーマンスどころじゃないですから。
その後もパフォーマンスをするならば、メンバーとして継続していくのならば、長い目で見ると、今負担を極度にかけすぎるのは寿命を縮めかねない。
そうじゃなくて、動けなくなったら人を入れ替えるという方針だとしたら、それは人道的にいかがなものかと思う。
これはアイドル業界とか、エンターテイメントの世界とかじゃなくて、普通の会社員とかバイトにも言えると思いますよ。
バイトの人も、そこにいるのは短期でも他での仕事もあるんですから。
これは社会全体の問題を映し出している、笑えず泣けずのリアルなんですよね。ドキュメンタリーでも無い。
ももクロが一時期全力のパフォーマンスと言われてましたが、あれは若さもそうですが、ケアがちゃんとしてたんじゃないですかね。
そうでないと軽く10年も持たないでしょう。
たんたんたんたんたん
なんかオチも見つかりませんが、また忙しい日々へ戻ります!
ということで、ハッピーストロベリー!
ーセイゴー