ディスクブレーキパッド 限界 交換 | 電動自転車と釣行の日々

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釣行の記録
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通勤自転車のディスクブレーキが限界だ。


ワイヤー式の片押し式。


テクトロの、安いやつ。


ワイヤーを調整しても、調整しきれないくらい、


パッドが減ってしまった。


交換しかない、ということで、


…交換。


リアのパッド交換。


外して、測ってみると、パッドの残量が約1.5mm。


メーカーの公表している仕様限界は1.4mm。


ほぼ、限界である。


全体の厚みが、測ると約3.1mm。


土台部分が1.7mmあるから、もう限界。



新品パッドは、土台を除いて約2.1mmある。




これは新品。


ワイヤー式の片押し式だから、


片方のみ交換すれば使える。


だから、セット品一個買えば、


前後ブレーキ交換できる。


下が新品パッド、上が古いパッド。


古いパッドを、固定側にセットする。


間違えないように、組み付けする。





ついでに、前も測ったら限界に近いので、交換。



こういう感じで、ブレーキレバーを握っても全然余裕があるようになった。



フロントブレーキも、こんな感じで握りこむ余裕が


十分できました。


何とか、終わって、これで一安心。


疑問なのは、なんでパッド部分が1.4mm残っているのに、


交換になってしまうのか。


ギリギリまで使える構造になっていないところが、


なんだかなあ…。ディスクブレーキ、


良く効くんだけど、


Vブレーキのが、メンテは楽ですね。