この生地の残りで↓何かトップスを作りたいと思って試作。
トップスにするには結構インパクトのある柄なので、襟なり袖口なり、どこかに「白無地」の部分を組み合わせようと思いながら洋裁本を物色。
柄に無地を合わせることで、すっきり感が出ます。
前職のときに「柄物が似合わないんです」という相談をよく受けたんですが、
そういう人も、柄と無地が組み合わさった服だと似合いやすいですよ
こんなふうに↓ちょっとしたライン的にでも無地の部分があるだけで全然違います。
似合わないと思っていたものが似合ったりする。
または入門編として、こういう↓無地の部分の面積が多いものにするとか。
または、柄物ブラウスに無地のジレを羽織るとかで、無地の部分を作っても良いですね。
とにかく、「私は柄もの似合いません」って頑固に拒否しないで着てみてほしいなー。
まぁ余計なお世話なんですが(笑)、
この歳になって新たな境地が開けたら嬉しいですよね。
話しが逸れましたが、
この柄で↓トップスを作るにあたり、白無地を組み合わせたいって話です。
こちら↓の襟のフリルを白にしよう!
丈を切ってブラウスにしたらどうかな?
古い本ですがこちらから↓
やっぱりもう中古しかないのかな。
ダボダボ服が好きではない人には良い本だと思うのだけど。
ちなみに付箋があるのは、いつか作ってみたいと思っているブラウス。
相応しい布が見つかったら作ってみたいと思います。
また話が逸れましたが(笑)、
試作をしてみました↓
襟のフリルを白にするつもり。
本よりもフリル幅を太くしています。
この本のサイズ感がわからないので、
とりあえず11号で作ってみたのですが、まったく歯が立ちませんでした
この様子だと13号(この本の最大)でも無理だな。
今は流行の影響かどの本もゆったりめで、なのでMサイズで作ることが多いのですよ?
13号なんて買ったことも無いけど・・・そうなのか
・・・まぁいい(笑)。
そんなことより!
これを試着してみたら、思いのほか似合って(笑)、でもこのデザインって無地で作ったほうがいいんじゃないか?と。
なのでとりあえずこれは自分サイズに修正したパターンを頑張って引いて、新たな布を買って作ることにしました。
で、例の柄の布は、もっともーっとシンプルなプルオーバーにしてみます。
あーだこーだと考えたり、作って試着してみたり、修正してまた試着してみたり・・・。
「何でそんな面倒なことを?」と思う人もいらっしゃるでしょうけれど、私には楽しくてあっという間に晩ごはんを作る時間になってしまいます。
まぁそれが趣味ってものですよね
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