先日、キャナルシティに行って映画のチケットを発券してきました。観に行くのは「鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」
コロナが拡大して以降、見たい映画はいくつもあったのに感染を避けるため諦めていました。
特に「科捜研の女」は本当に楽しみにしてたのに公開時は感染者がとても増えててやはり、行くのを断念せざるを得ませんでした。
昨年、土曜日の仕事が今まで3時終わりだったのが12時終わりに変わり、お店での食事がその分増えたのと年末に社員旅行で東京に行き、行動自粛のハードルが少し下がった感がありました。
もちろん、マスク手洗いには気をつけてワクチンも4回打ちました。
国からの行動制限が無い中、自分に出来る感染対策を守ることである程度はコロナに対する過度な不安も無くなってきたのだと思います。
なので、久しぶりの映画鑑賞を楽しみたいと思います。
前置き長くなりましたが
一番って難しいなあ。
今まで観てきた映画を挙げてみると
「男はつらいよ」
親が好きで一緒に映画館で観ました。
子供だった私がどう思ったか今は思い出せませんが同時上映だったドリフターズの映画で何に感動したのか泣いたのをうっすら覚えてます。
今は寅さんシリーズ、好きですよ。昭和の日本の風景もみどころですし、なんというか安心して観れる作品です。
アニメだと「ルパン三世 複製人間vsルパン」「宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に」「さよなら銀河鉄道999」「1000年女王」「うる星やつら オンリー・ユー」「うる星やつら リメンバー・マイ・ラブ」「少年ケニヤ」「もののけ姫」「かぐや姫の物語」「豆富小僧」
実写含め他の作品だと
「里見八犬伝」「探偵物語」「Wの悲劇」「紳士同盟」「天と地と」「ふたりぼっち」「右曲がりのダンディー」「プルシアンブルーの肖像」「エイトレンジャー」「エイトレンジャー2」「銀魂」「銀魂2」「相棒 X DAY」「相棒 IV 首都クラ
イシス」「ヘルタースケルター」「ダイ・ハード4」「ダイ・ハード ラストデイ」「シン・シティ」「ティアーズ・オブ・ザ・サン」
その頃好きだった俳優さんがわかりやすいラインナップだなー
この中ならやはり
「相棒IV 首都クライシス」ですね。
なんと言っても私の生まれ故郷、北九州でロケをしたのがとても大きいです。
杉下右京を演じる水谷豊さんが「北九州が無ければこの映画は出来ませんでした。」と言ってくれたのがとても嬉しかった。
TVシリーズでは卒業してしまった六角精児さん、鈴木杏樹さんが出演してますし、伊丹刑事渾身のドアップは必見です!(笑)
トヨエツの藤枝梅安もちょっと気になるなー