こんにちは
占いカウンセラー占蘭です
先日から、新しい四柱推命の流派を習いに
学校にいっております
わたくしの『恋人概念』という認識がはじまったのは、
さかのぼること、20年前のこと。
中学に上がり、
今までの「すきなおとこのこができた！」とかではなく、
現実的に仲良くしている――――そう、ミサちゃんに彼氏ができた時に、通じます。
当時のうらんもオタクでしたから、
彼氏なんて夢のまた夢なので、
「かれしって、どうしてひつようなのかな？
かれしができたら、なにかかわるの？」
と聞いたら、ミサちゃんが
「こころのよりどころになるよ」と教えてくれたのが、
初めての恋人への概念でした。
今でも覚えている‥。
こころのよりどころかぁ。
オタクは、こころのよりどころは常にオタ活やで
「安心する居場所が欲しいから、彼氏が欲しい」
「親孝行で結婚がしたい（何も言われたくない生活がしたい）」
という風になっていきました🥺
今思うことは、『こころのよりどころ』の本当の意味。
- 生き甲斐
- 生きる意味
- 心の支え
- 精神的支柱
- 精神的支え
という「誰かのため」というのは、
自分が持っているもの、であって
相手に求めるものではないのですよね。
無償の愛というのは、見返りも押しつけもありません。
NO取引。
NO取引で、誰かのためという
無償の愛が内部から生まれるためには、
いかに自分自身が非力なのか、という部分に気付くことからだと思っております。
自分の居場所を、そもそも自分で作れていない状態で、
それが欲しい！誰か作って！認めて！
外部の状態や環境にそれをゆだねる――という風になると、
やはり、それが崩れてしまうと、
自分の価値が全てなくなってしまいます。
文章が非常に難しいのですが、
自分の居場所はそもそもないし、
作る必要も無いのです◎
非力な姿こそ、ありのままです。
「安心が欲しいんです
」というのは、
占いの仕事をしていて、かなりの割合で聞く案件で‥。
自分の居場所が欲しいし、
認めて欲しい。
生きていることを感じたい、というのが
きっと根源になっていると思います。
恋人を作る目的・家族を作る目的は、
「完璧になること」でもないですし、
自己価値を高めるということでもありません
「こころのよりどころを持つ」の主役は、自分です。
弱いから、持つのです◎
私たちにはもともと、価値はないのが普通で、
意味なんてそもそもないのです
だからこそ、素晴らしくて、自分を愛することができます（自己愛）
「安心する」とは、何なのか？
「安心する居場所が欲しいから、彼氏が欲しい」
「親孝行で結婚がしたい（何も言われたくない生活がしたい）」に、何を自分が位置づけ、求めているのか？
そこに気付き、
ありのままで完璧
不完全こそ美しい
居場所なんてそもそも存在しない
安心を求めることの意味のなさ、
自分の居場所をここ（自己）に作ること。
安心安全は、ここ（自己）の中にあって、
今在ることなんです
安心は作れる。
「今」が現実になるので、
すでに確定しているものです
※未来感じることは、「今」感じていること◎
自分への信用を付けていってくださいね
それから、こころのよりどころの真実になるのだと。
私は、そう思っています
今日も読んでくださり、ありがとうございました
特性を踏まえた上での、脳と心の一致。
「占い」というツールを、
未来を創造するための攻略本として採用すれば
お昼のランチを選ぶように
あなたは「在りたい自分と未来」を選べるのです
あなたの人生を誰かに決められても良いのですか？
特性も運も、使えるモンはすべて使っていきましょ
ご依頼は
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