おはようございます、トレーダーのDDです。
「面倒だな」と思って、やろうと思っていたことを先延ばししてしまう。
最近、そんなことがよくあります。
トレードの検証をしようとPCを開いても、なぜか関係のないタブを開いてしまう。
記事を書こうと思っても、なかなか始められない。
頭では「やった方がいい」と分かっているのに、つい後回しにしてしまうんですよね。
そんなことを考えているうちに、ふと昔ハマっていたゲームのことを思い出しました。
あるゲームに夢中になっていた時期があって、寝ることも食べることも忘れて、丸一日以上プレイし続けたことがあります。
今思えば、さすがにやりすぎですよね。
でも、あのときは本当に夢中になっていて、次は何をしようか、これを試したらどうなるんだろう、と考えているだけでも楽しかった。気づけば時間が過ぎていて、それでもまだ続けたいと思っていました。
そこで、ふと思ったんです。
「どうして、あのときはあそこまで夢中になれたんだろう?」
いったい何があれば、人はそこまで一つのことに夢中になれるんだろう。
そこから、「好きなものに夢中になる」ということについて考えてみることにしました。
なぜ、好きなことには夢中になれるのか
好きなことをしていると、時間を忘れてしまうことがあります。
私の場合、それがゲームでした。
「次は何をしようか」
「これを試したらどうなるんだろう」
そんなことを考えているうちに、気づけば何時間も経っている。
楽しいから続けているだけなのに、いつの間にか時間を忘れているんですよね。
では、なぜ好きなことをしていると、そこまで夢中になれるのでしょうか。
私は、楽しいとか、面白いとか、「もっとやってみたい」と思える感覚があるからだと思っています。
好きなことをしているときは、次に何をするかを自然と考えられる。
「もう少しやってみよう」
「これも試してみたい」
そうやって目の前のことに意識が向いていく。
すると、余計なことを考える時間が減って、気づけばそのことに集中している。
だから、好きなことに夢中になるというのは、単に「楽しいから時間を使っている」というだけではないのだと思います。
自分から次のことを知りたくなったり、試してみたくなったりする。
その感覚が、自然と行動を続ける力になっている。
そして、これは勉強するときにも同じなのではないでしょうか。
だから、学ぶものに迷ったら「好き」を選ぶ
勉強を続けていくうえで、最初のとっかかりは大事です。
どれだけ必要なことでも、最初の一歩を踏み出せなければ始まりません。
そして、その一歩を踏み出しやすいのが、自分が「やってみたい」と思えるものなのだと思います。
何を学ぶか迷ったとき、つい「どれが正解なんだろう」と考えてしまいます。
もちろん、正しい知識を身につけることは大切です。
でも、それだけで選ばなくてもいい。
「自分はどれに興味があるだろう」
「これはちょっとやってみたい」
まずは、そう思えるものから入ってみる。
たとえばトレードでも、
じっくり相場を見て大きな流れを追うことが好きな人もいれば、
短い時間の値動きを細かく見ていくことが好きな人もいます。
スイングトレードに興味を持つ人もいれば、
スキャルピングに面白さを感じる人もいる。
どちらが正しいという話ではありません。
自分が自然と「もっと知りたい」と思えるものを選ぶ。
その方が、調べてみよう、試してみようという気持ちも起こりやすい。
そして、その小さな「やってみたい」が、学習を始めるきっかけになります。
だから、何を学ぶか迷ったら、
好きなもの。
やってみたいもの。
興味があるもの。
まずは、そこから選んでみてもいいのだと思います。
「でも」を考えすぎない
好きなものを選ぼうとしても、途中でこんなことを考えることがあります。
「でも、これは今の仕事にはつながらないかもしれない」
「でも、今の自分には必要ないかもしれない」
「もっと役に立つことを勉強した方がいいんじゃないか」
トレーダーの場合だと、
「自分はスキャルピングの方が好きだけど、仕事の関係でできそうにないんだよなあ」
「デイトレやってみたいけど、今の生活を考えたらスイングの方が現実的だろうな」
そんなふうに考えることもあると思います。
こうやって「でも」「だって」と考えているうちに、
せっかく「やってみたい」と思ったものから離れてしまうことがあります。
もちろん、時間には限りがあります。
何でもかんでも手を出せばいい、という話ではありません。
でも最初から
「今の自分に必要なのか」
「本当にできるのか」
まで考えすぎる必要もないと思うんですよね。
学んだことって、最初からそのまま役に立つとは限りません。
一つひとつの知識が、あとから別の知識とつながることもあります。
実際、私自身も、過去に勉強したことや経験したことが、
何年も経ってから今の自分の役に立っていると感じることが、
いまだにめちゃくちゃたくさんあります。
学ぶということは、本当に面白いものです。
トレードで学んだことが、まったく別のジャンルで思わぬ形でつながる。
そこで得た体験が、今度はトレードについての新しい気づきにつながっていく。
そんなことが、実際に何度も起こります。
だから、「でも」や「だって」と最初から考えなくてもいい。
「これちょっとやってみたい」と興味をひかれたことがあるなら、
いったんあれこれ考えず、まずはやってみてほしいと思っています。
たとえ本当にそのときに役に立たなかったとしても、あとになって思わぬところでつながることもありますからね。
楽しく学べるものを、一つ持っておく
勉強というと、どうしても「必要だからやるもの」と考えてしまいがちです。
まあもちろん、必要だから学ばなければならないことも多々あります。
でも、すべてを「必要だから」という理由だけで選ばなくてもいい。
「これを学ぶの、ちょっと楽しそうだな」
そう思えるものが一つあるだけでも、学び方は変わってくると思います。
楽しいものなら、もっと知りたくなる。
もっと知りたくなれば、自分から調べる。
調べているうちに、また別のことが気になってくる。
そうやって興味がつながっていけば、勉強すること自体がそれほど苦ではなくなっていきます。
そして、そうやって夢中になって学んだことは、
ただ暗記しようとして覚えたものとは違って、記憶にも残りやすいです。
何より、「続けなければ」と無理に自分を動かさなくても、自然と続けられるものがある。
こういった、受け身ではなく自分主導で物事を始めるというのは、
習慣にしていくうえでもすごく大きいと思います。
まとめ
楽しく没頭できることには、それだけで行動する力があります。
「もっと知りたい」
「これをやってみたい」
そう思えるものなら、自分から動きやすい。
だから、何を学ぶか迷ったときは、「正解はどれか」だけで決めなくてもいい。
まずは、
好きなもの。
やってみたいもの。
興味があるもの。
そこから選んでみる。
そして、これは初心者に向けて、という話だけでもありません。
仕事をしていると、「最近ちょっとマンネリ化しているな」と感じることもありますよね。
そんなときに、
「これを学ぶのは楽しそうだな」
「もっといいやり方がないか考えてみるのも楽しそう」
そんなふうに思えるものがあるなら、思い切って挑戦してみてもいいと思います。
やれるかどうかは、そのあと考えればいい。
まずは、楽しんでみる。
そこから始まる学びも、きっとあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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