おはようございます

DDです

 

今週の我が見える化ラボのTAKERU先生の

Xの投稿にこんなものがありました

ある幼児教育本の一節で

自分でチャレンジして
自分で誤りに気づき
自分で何度もやり直して
自分で成功にたどり着く

だからこそ自分はできる
という肯定感が生まれる

とあった・・・
これ、大人でも一緒

大人になるとチャレンジが減る
だから自己肯定感が低くなる

気をつけて行きたいね

— takeru@チャートを見える化中 (@fxmieruka_labo) June 4, 2024

 

これを読んだ時にふと

こういう情熱を自分はいつから失ってしまったんだろうと思ったんですよね

 

乳幼児の頃の何でも口に入れたりとかはまあともかく

小学校くらいの時って

何でも興味を持って気になった事はすぐにやってみて

失敗しても「まあいっか」くらいの軽い気持ちで

挑戦できてたじゃないですか?

 

 

自分なんかはアホの野生児だったので

マンションの中二階や階段の一番上から下まで一気に飛び降りたり

今ではとても考えられないような危険行為を

度胸試しと銘打っていとも簡単にやっていたりしたわけですよ

 

そこに失敗やリスクを恐れるような思考は一切ありませんでした

 

 

では今はどうか

 

何をするにしても

面子や世間体を考えたり

損得やリスクリターンを考えたり

やる前からそんな事ばかり考えて

躊躇してしまいます

 

人は年を取ればとるほど

どんどんとしがらみが増え

行動を制限してしまいます

 

守らねばない家族がいたり

生活するための蓄え

はたまた過去の経験やトラウマなど

様々な要因があるので仕方ないとは思うのですが

 

だからといって

毎日同じことをして

予定調和な日々を過ごすだけでは

本当に楽しくないですし

好奇心や感性がどんどん縮小していっている感覚があるんですよね

 

こういう虚無感って

際限なく広がっていって

いずれは何に対しても無関心になってしまう

危険性があるように私は思います

 

というか実際に

こういう生活をしていた時期の自分は

他人にも一切関心を示さず

何か新しい事に挑戦する気力は

全くなかったんですよね

 

 

なので

何にまで飛びつこうとは言わないまでも

 

せめて興味を持ったことに関しては

できるだけすぐに

 

軽くでもいいので調べたり

本を買ってみたり

実践してみたりと

 

楽しいを創造するような試みを

能動的にやっていきたいなと思った次第でした

 

だって

興味の持ったことをやって

楽しくなって

スキルも上がって

自己肯定感も上がるなんて最高じゃないですか

 

自分にとって今その対象になっているものが

正に「トレード」なのですが

これをしている副産物で

メンバーとの交流が楽しかったり

困っている人を助けたりするのが楽しかったりと

「自分の中の楽しい」がどんどん増えていっています

 

 

NO MORE 無気力無関心

という事で

 

皆様も積極的に好奇心を実のあるものに育てていって下さいね

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

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