続きじゃないけど…


書きかけだったものを

ほぼそのまま挙げます

もうこれの続報が近況になります。


↓昨年11月頃の書きかけです



何から伝えればいいのか

わからないまま時は流れた

けど

ラブストーリーなんて始まらないんだぜ

って話なんだけど



元気ないです

チャイです


ぴゃーい


子宮内膜ポリープの検体としては異常はなく

緊急性もない状態だった



けども


っていう。


診察室入って、先生が凄く何かを迷っているような言い渋ってるような様子で

(そういうわかりやすい態度見せてくれるから信用できていたんだけれど、不穏な時マジで怖い…)


なんていうか結果的に

別な問題が見つかってしまった!!


手術の際に、内膜の厚さが問題視されてるようなことを術後の診察担当をしてくれた先生がちろりと言ってた気がしたけど

まさにそれ!


異型子宮内膜増殖症


とのこと。


①健康状態→②子宮内膜症→③異型子宮内膜増殖症→④子宮体がん


と、いう段階があるみたいで

そらほっとけばガン化するのだろうけど、まだガンにはなってないし

いうて②に近い方の③


原因としては、以前より患っている

多嚢胞性卵巣症候群

(PCOS)

によるもの。


子宮は着床の準備として内膜を厚くする。

でも妊娠しなかったら、卵子とともに内膜が剥がれて出ていく→これが月経(生理)

でも、わたしの場合は

卵巣で卵子が育たないから生理が起きない。

子宮の内膜を厚くするだけにとどまっている状態。


この内膜を放置していると

④子宮体がん になってしまう。


ので、そうならないためにどうするか?


と、いうところで



①子宮摘出

読んで字の如く

手術によって子宮を取ってしまう。

でもまだ年齢的にも取ってしまうのは…だし、取るほど悪い状態でもない。また、ポリープの手術をしたばかりで麻酔のリスクなんかも心配。


②薬物治療

ピルによるホルモン治療を行って、生理をコントロールする。ピル治療における血栓のリスクを避けるために血をサラサラにする薬も並行して服薬すること。

でもリスクが多々ある。

○飲み忘れると意味をなくしてしまう

○血栓が出来る可能性(心筋梗塞や脳梗塞の原因)

○これらをクリアしても内膜症はぶり返しやすいので摘出が一番楽っちゃ楽


それでなんども先生と話し合ったりした結果

主治医の先生が信頼を置いている先輩医師に相談したところ「その患者さん、わたしに診せてもらえないだろうか?」的なことを言ってくれたそうで!

その先生のいる病院も通えない距離ではないし

午後からの診療もやってるし

ずっと信じていた先生が「とても優秀な先生で頭が上がらない」とも言ってて

藁をも掴むどころか太めの枝くらい大丈夫そうな気がして受診した


↑書きかけ部分


結果、新たな病院で新たな糸口が用意されてて

③ミレーナの挿入

避妊リングとも言われてるホルモン治療をするための器具ですね。これを入れることでピルを飲むことと同等の治療が出来るうえ、飲み忘れることもないし、ピルを服用したことによる副作用(血栓のリスク)はない。


また、子宮内膜を取る手術をしましょうと。

手術に向けて、内膜が癌化していないか。また、癌が他の臓器や筋肉に転移していないかを調べるべくMRIの検査をしましょう。

とのことで


2024年内迄にMRIまで終わり、癌化は勿論、転移もないので手術をしましょうということになってました。


このはなしはまた別でしますね!!!


近況????っていう話でした。



んでは!!