自家製コチュジャンを使って                      スンドゥブチゲを作ってみよう

 

 

 

 

 

    

自家製コチュジャンを使って

料理を作る

 

なんて贅沢なんでしょう

 

不要な添加物は一切なし

化学調味料もなし

 

安心安全な

食事作りを目指して

 

日々研究を重ねているところです

 

 

昨日はコチュジャンの作り方を

お伝えしましたね

 

 

準備されましたか?

 

 

もう材料さえそろえば簡単!!

 

是非手作りコチュジャンから

はじめてくださいね

 

 

 

 

 

 

材料の分量は記録していないので

材料と大まかな文良だけをお伝えしますね

 

 

材料2人~3人分

 

1、スープの材料

◆スープ(ボーンブロス)

 無ければ

 手羽先と豚のスペアリブなどで

 じっくりと出汁をとったものを

 使ってください

 

◆コチュジャン 大さじ2

 (辛さは調節してね)

 

◆かえし、または濃い口醤油 大さじ1~2

 

◆ニンニク 2片(すりおろし)

 

◆ショウガ 小さじ半分くらい

 

 

2,具材(お好きな具材をどうぞ)

 

◆豆腐1丁~1丁半

 

◆緑豆春雨 適量(または糸こんにゃく)

 

◆お好きなキノコ

 

◆アサリ 適量

 

◆豚肉 適量

 

◆千切り大根や山菜

 

などなど

 

好みでお入れください

 

 

 

3,作り方

スープにスープ材料を入れあわせ

味を見て、塩などを加えてください

 

豚肉、豆腐、春雨、キノコ、大根、アサリの

順に入れると、豆腐屋春雨に味がしみ込みやすいです

 

 

 

 

ボーンブロスの作り方

 

時間: 15 分/調理時間: 4~6 時間

【材料】

ボーンブロス 4,5 リットル分 (分量は鍋の大きさによって異なる) 鶏の骨、鶏ガラ..1.3 ㎏以上(鶏 3-4 羽分)

 

 

鶏足 ·6~8 本, 

または豚足 

1 本丸鶏..1 羽

ドラムスティック、

骨付きもも肉、

手羽先 4~6 本

アップルサイダービネガー(りんご酢) …¼~ ½カップ

使用量は鍋の大きさによる

 

水(できれば浄水器を通したもの) 

鍋に入れた骨と肉が隠れる程度の量

 

にんじん 2 ~ 4 本 皮をゴシゴシ洗って、乱切りにする

 

オーガニックセロリ..3-4 本葉も使う。適当な大きさに切る

 

たまねぎ…1 個· くし形に切る

(お好みで) 

 

トマト 1 個。くし形に切る 

 

クローブ 1 ~ 2 個

 

黒こしょうの実…小さじ 2 

 

パセリ 1 束

 

 

◆作り方

①スロークッカーか大鍋に骨と肉をすべて入れる。

 

アップルサイダービネガー(りんご酢)を   加え、材料の 2~3 センチ上ぐらいまで水を入れて、ふたをする。

 

 

②水が沸騰するまで中火で加熱する。

プロスの表面に浮いてくるあくを、ていねいにすくい取る。

 

スロークッカーで調理する場合は、水が温まってアクが出るまで2時間ほどかかる。

 

 

③にんじん、セロリ、たまねぎ、クローブ、黒こしょうの実、お好みでトマトを加え、弱火にする。

 

ブロスは沸騰しない程度の温度で煮込む。

 

沸騰して 2 時間ぐらいまでは、何度かあくを取る。

 

4~6 時間ほど煮込み、水が蒸発したら骨が隠れる程度まで水を足し、完成の

1 時間前にパセリを入れる(煮込み中に何度か水を足す必要がある)。

 

 

④煮込みが終わったら、スロークッカーのスイッチを切る、または鍋をガスコンロからおろしトングか穴あきおたまを使って、鍋の中の骨と肉をすべて取り除く。

 

鶏肉は取っておいて、別のレシピに使おう。目のこまかいザルでプロスを漉して、肉や野菜の残りを取り除く。

 

 

⑤ブロスを容器に入れて粗熱を取り、1 時間以内に冷蔵庫に入れる。油分が気になる人は、ブロスが冷えてから取リ除く。

 

冷えたプロスがゼラチン状になっていることを確認する。

 

ブロスは冷蔵庫で 5 日間、冷凍庫なら 3 カ月程度もつ

 

出典:「最強ボーンブロス食事術」ケリアン・ペトルッチ著

 

 

 

 

【かえしの作り方】

◆かえしとは?

かえしとは「煮かえし」の略された物で、

蕎麦汁(そばつゆ)に使われる調味料

基本的には、醤油に味醂を加え、

煮かえしてアルコール成分を飛ばしたもの

とする説もある。 

 

このかえしを出汁で割って蕎麦汁が作られる。

また、ラーメンにおいてもスープで割る前の

タレの事をかえしと呼ぶ事がある。

 

 

◆返しを作る

 

・かえしに利用する砂糖は、

 ゆっくり解ける氷砂糖が適切

 

・醤油500gに対して

 氷砂糖150gの割合で作る

 

・容器に醤油と

 氷砂糖を入れて置いておく(常温でOK)

 

・約1週間程度で氷砂糖が溶けるので

 使い始められる

 

 

 

◆かえしはどんな料理に使う?

 

・蕎麦のたれ(かえしを出汁で割って使用)

 かえし1に対して出汁3~4の割合で作る

 

・ほうれん草などの胡麻和えに

(かえしだけだと濃いので、

 ほうれん草の水気は全部絞らない)

 

→私はそばつゆを作ったかえしを

 いろんな食品に使っています

・丼物

・ぶりの照り焼き

・豚の生姜焼き

 

その他いろんな料理に使えるので試してみてください

 

◆かえしの用途

https://www.kobayashi-foods.co.jp/washoku-no-umami/how-to-use-kaeshi

 

https://odashi.co.jp/kaeshi-howto/

 

https://cookpad.com/search/%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%97

 

 

 

コチュジャンのレシピはこちら

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