経歴をみて全く首都圏に絡まずイノベーションが起こるところが興味深い。
関西出身もしくは活動する方がノーベル賞受賞者の中での比率が高いのは首都圏の一元的な価値観を絶対的に是としない伝統に起因していると考える。
北海道のオリジナルなイノベーション文化は2010年のノーベル化学賞で証明された。
東北で学ばれた方がノーベル賞を取ったことがあった。その方の基礎力は東北で培われたことが間違いないが、東北出身者ではないし「京都」での研究環境と職務上の必要性からもたらされたと思っている。
京都は閉鎖的とのステレオタイプ評価だが、ワシの住んだ実感では良くも悪くも札幌レベルであり、学術的には開かれている。
「大阪と比べて」閉鎖的ということで全然首都圏の方がワシには閉鎖的やった。
首都圏は上辺だけで一過性のクリエーティブさしか感じない。出来るだけ多くの人の価値観を反映するのを目標にするため、商業ベースで迅速性が求められるので仕方が無いけどな。
東北も首都圏に目を向けるだけでは、バカにされ続けコンプレックスが膨らむだけでしかない。
また、ミクロのところにばかり目が行き、本質を真似できないのでそこを首都圏の輩に指摘され、さらに自信を失うことになる。
首都圏以外の他地域と比較して相対的に東北を見つめなおし、長所を把握するすることが必要。
ワシは「農林水産業」、「食」、「観光」やと思うが、北海道と競合し潰しあうことになる。
そこで全く利害関係がない第三者の主張として、活かす道は「北日本州」ということになるんやけど。
北海道本社小売業の展開、北海道発イベントの開催等を見て、関西よりも北海道のクリエーティブな発想の方に親和性があると確信する。
新幹線で結ばれ行政区分も「北日本州」として一体化することによって、両地域の日本での影響力が一層増すと確信する。