http://www.npu.go.jp/policy/pdf/20120731/20120731.pdf

ュートラルな気持ちでこれを読んで、フロンティア精神は東北復「興」に不可欠であり、マインドを変えなければこのままズルズルいってしまうという危機感を改めて覚えた。



客観的に見て、神戸のインフラは復旧したが、都市の地位は復旧できなかった。



同じマインドでは良くて現状維持の復旧にとどまる。



第二次大戦後、日本が復「興」したのは、勤勉な国民性が新たな異質の価値と止揚しイノベーションを起こすことができたからではなかったか。



東北復「興」には、


『異質な存在や新たな知識に「開かれた心」をもって「交流」し、様々な能力を組み合わせて「混合」し、無駄なものを削ぎ落としながら「変容」させ、「わび、さび」に象徴される「引き算の文化」のような日本独自の新たな価値を生み出してきたのである。フロンティアを切り拓くに当たっても「温故知新」の姿勢に立ち、私たち自身の中に秘められている日本らしい力を再発見し、活用していくことが重要』(本文p1)


だと考える。



「引き算文化」、「温故知新」はすでにある。


後はそれ以外の考え方を積極的に取り入れることでマインドを止揚し復「興」を成し遂げる事を期待したい。



また、


『必要なことは、これまで成功してきた制度、政策にとらわれず、世界に向けて、そして未来に向けて不断に我が国経済、産業構造を新しくしていく「創造的イノベーション」である。「何かにチャレンジすることによるリスク」よりも、「何もしないことのリスク」の方が大きいことを認識し、まずは実行するという姿勢で臨んでいくことが重要』(本文p22)


もいつも説いている通りだ。



「チャレンジすること」をバカにせず、尊重するマインドがこの地方に定着すれば東北復「興」が現実に見えてくるだろう。