脳科学者で北島康介選手に講義したという林成之さんのインタビュー記事です。


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「私の上司は本当にイヤな人で、好きになるところがひとつもないんですよ。どうしたらいいんですか?」


という質問をよくされます。


諦める、というのも一つの手ですが、


もう一つの方法は


「その人は自分がやがてすごい人間になるために神様がつかわした人なんだ」


と考えること。


そうすれば、どんなにイヤな上司でも好きになってきます。


以前、北島選手を含めて北京オリンピック競泳選手の強化合宿でも言ったことがあります。


「皆さんは、コーチ、監督を好きにならないとオリンピックでは力を発揮できません。


コーチや監督は、北京オリンピックのひのき舞台で活躍するために


『神様がつかわした人なんだ』と思ってください」


と言いました。

逆に、上司は部下に対して


「こんなに出来の悪いやつが自分の部下になるなんて困ったな。これじゃ成績が落ちるな」


と思うのではなく、


「やがてすごい上司になるために、この出来の悪い部下を神様がつかわしたんだ」と思えば、


「自分が育ててみせる」という気持ちになるはずです。

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教える方も、教わる方も、


お互いにそういう気持ちだったらイイですね♪


「神様がつかわした人」


そんな気持ちでいたら、成長しかありませんね♪





「偉大なる才能は、試練によっていっそう鋭く育まれる」


by アーノルド・J・トインビー(イギリスの歴史家)



今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m

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「魂が震える話」より
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【運のいい人と付き合う】


米長邦雄氏の心に響く言葉より…


運がよくなるにはどうするか。

それには運のよい人と付き合って、運の悪い人とは付き合わないことです。


では、問題は、運が悪い人はどういう人で、運がいい人はどういう人かを、いかに見分けるかですね。

私はその人と会った瞬間、運がよい人か悪い人かをすぐに見抜くことができます。

これは私の一番の特技でもあるわけですが、結論の部分だけを申し上げますと、運のいい人、運の悪い人の差というものがあるんです。


運の悪い人は次のような感情を持っています。

他人と自分を比較して「妬(ねた)む」「そねむ」「ひがむ」「恨(うら)む」「憎む」…。

そんな人に運はやってきません。


お付き合いする女性が運が悪い人だと、男性の運気はガタガタッと落ちるんですよ。

相手の運がよいと男性の運気は上がります。

結局、「妬む」「そねむ」「ひがむ」という気持ちがない人は長い時間一緒にいたとしても「あの人は素晴らしい」「すてき」といった言葉ばかり口にします。

「金もなければ、仕事もうまくいかない」と感じていた時に「でもあなたのここが好き」と言われたら、男性は誰だって「よし、やる気が出てきた」となりますね。

それで運もよくなる。


それが、「あんた、本当にダメな男ね」といつも言われていたらどうですか。

日頃持っている恨みつらみなどが、その男性の生活や仕草に全部出るようになりますから。

そうすると運が悪くなっちゃうんですよ。


相手の運をよくするには、まず自分の運をよくすることが大切なわけですけれど、自分がよい感情を持ち合わせているか。

もう一つは、相手がそれを持っているかどうかを知ることです。

『月刊致知 12月号』致知出版社



マイナスの言葉、ネガティブな言葉、暗い言葉ばかりを発する人で、運がいい人はいない。

普段使う言葉は、その人の日頃の生活習慣や、姿勢などをもっともよく表すバロメーターだからだ。

ニコニコと明るく元気のいい人は、必ずプラスの言葉、相手を喜ばす言葉を使っている。

だから、運もいい。


「朱(しゅ)に交われば赤くなる」の言葉の通り、悪い友と交われば、悪くなり、良き友、運のいい友と交われば、運がよくなる。

マイナスのオーラを発している人には決して近づかないこと。


運のよい人と付き合うことはとても大事なこと。





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【人の心に灯をともす】より

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【今起きていることは、すべて必然であり、正解である】


村上和雄氏の心に響く言葉より…


レントゲンという人がいます。

X線の発見者として第1回ノーベル物理学賞を受賞した科学者です。

彼はオランダで育ちますが、大学受験を間近に控えた高校最終年のとき、悪戯(いたずら)をした友達をかばったという些細(ささい)な理由で、高校を退学させられてしまいます。

オランダでの大学進学の夢破れた彼は、しかたなくスイスへ行きます。

そしてスイスで大学へ入り、そこで生涯の師となるクント教授に出会います。

もし、この出会いがなければ、栄(は)えあるノーベル賞学者レントゲンは存在しなかっただろうと言われています。


人生にはこういうことがよくあります。

だから、どこから見ても受かっていいはずの受験に失敗するとか、誰からも祝福されたのに失敗する結婚というのは、そのことが正解である可能性が大きいと考えるべきなのです。


アメリカには「スピンドリフト」という著名な祈りの研究組織があります。

副所長を務めていたデボラ・ローズという人が、次のようなことを言っているのには耳を傾ける価値があります。

「私たちは、トマトの苗にとって一番望ましいのは、より大きくより赤いトマトを早く実らせることだと思い込んでいる。

そうしたトマトは、苗を温室に入れれば作ることができる。

しかし、そのような育て方をしたトマトは味が落ち、実の数が減り、病気に対する抵抗力も弱くなる」


誰が見ても「ワーッ、大変だ」と逃げ出したくなるような環境や条件が、むしろ良い導きの機会になることも珍しくありません。

レントゲンの場合もそうです。

だから祈りが叶わなかったような状態は、がっかりするのではなく、希望を持って前に進むことが大切なのです。

『人は何のために「祈る」のか』(村上和雄・棚次正和)祥伝社黄金文庫



祈りに祈っても変わらないことがある。

むしろ、変わらないことがほとんどかもしれない。

しかし、実は後になって考えてみるとそれが正解だった、ということは多い。


だが、それには前提がある。

なぜこんな事が起こるのか、神も仏もないのか、と絶望するような出来事が起きたときに、それを嘆いたり、不平不満をもらしたり、怒りまくったり、誰かのせいにしたりしない、ということが前提だ。


理不尽なこと、困難なこと、苦しいことは、そこに何か意味がある、と考えたとき、他責的ではなく、自責的となる。

他責とは、何か物事がうまくいかないときに、それを自分以外の、状況であったり他の人のせいにすることだ。


「今起きていることは、すべて必然であり、正解である」、と得心がいったとき、ひとすじの希望の光が見えてくる。




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【人の心に灯をともす】 より

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俺を生んでくれた母親は俺が2歳の頃に死んだ。

後の親父の話では、元々体が丈夫な人じゃなかったらしい。

俺が6歳の頃に親父が再婚して義母がやってきた。


ある日、親父が「今日からこの人がお前のお母さんだ」といって連れてきた。


新しい母親は、俺を本当の子供のように可愛がってくれた。

家族とか血縁とかまだ分からない頃の俺にとって、義母が本当の母親だった。


それから、何年か経ち俺が中学の頃、今度は親父が事故で帰らぬ人となった。


親父の葬式の席で親族が集まり、これからの俺たち家族の事で話し合うことになった。


親父の両親(俺から見て祖父母)は既に無く、親戚づきあいも疎遠で葬式には、

親父の親族は誰も来なかった。


後から知った事だが、親父はガキの頃に両親を亡くし親戚中をたらい回しにされ、

おまけにひどい扱われようだったらしい。


そんな事もあり親父が働き出してからは、親戚とは一切、縁を切っていたらしい。


そんな状況の中、今後の俺たち親子の事を生母、義母側双方で話をする事になった。


元々義母の両親は義母と親父との結婚に反対していた。


まあ親としては娘の結婚相手にコブ付きだとやっかむの当然かもしれない。


また生みの母の両親は、まだ若い義母の事を考えて俺を引きと取ると言い出した。

双方の親の利害が一致して、俺は生母の家に引き取られると決まりかけた時。

それまで双方の話を聞くだけだった義母が口を開いた。


「この子は私の子です。例え血が繋がって無くても私の子供です!」

「お願いですから、この子は私に任せてください。」


物腰の柔らかい義母が珍しく語気を荒げていた。


出会ってからはじめて見たそんな義母の姿に俺は驚きを覚えた。


最初は難癖を付けていた双方の両親も最後には義母に折れる形となり、

俺は義母と二人で生活することになった。


稼ぎ頭の親父が死んで義母は必死で働いた。


受験で大変な時期の俺を育てる為に必死で働いてくれた。


高校3年の時、俺は家の事情もあり進路は就職すると決めていた。


しかし、その話を聞いた義母は「大学に行きなさい。」と言った。


「お金は母さんが何とかするからあんたは大学に行きなさい。」

なんで、実の息子でも無いのにそんなに俺に一生懸命なんだろう?


俺は半ば呆れながらそんな義母の言葉が嬉しくて思わず泣いてしまった。


そんな義母の言葉に背を押され少し遅れて受験勉強。

家の事情を考えると浪人は出来ないし、そんな事で義母を落胆させたくなかった。

元々、勉強は出来るほうじゃないので入れた大学も大した大学じゃなかったが、

それでも合格と聞いた義母の涙混じりの笑顔は、今でも忘れられない。


大学に入った が俺は生活費分ぐらい自分で何とかしようと決めていた。


高校の時もそうだがアルバイト三昧の日々で、

良く留年しなかったものだと今でも不思議に思う。


大学も何とか無事に四年で卒業が出来、就職も決まり俺は晴れて社会人になった。


最初の初任給で義母にプレゼントを買った。

さすがに俺のプレゼント(たいしたもんじゃないけど)には参ったのか、

ありがとう、ありがとうと言いながら泣く姿に俺も思わず貰い泣き。

ほんと、感謝しなきゃならないのは俺の方です。


それからは二人でつつがなく暮らしてたが、俺も30手前で結婚したい相手が出来た。


最初は俺の結婚を義母がどう思うかと思っていたが大喜びで歓迎してくれた。


「あんたもこれで一人前だね」と言われて照れくさいやら恥ずかしいやら。


最初は一緒に暮らそうと言ったが、

「お嫁さんに悪いから母さんはここで暮らすよ」と断られる。


いやいや、かみさんも賛成してくれてるんだけど...。


何度か話はするものの結局、離れて暮らすことに。


でも、結婚して一年経って義母が倒れた。


幸い大事に至らなかったが、今後、同じ事が有ってもいけないと思い。


断っている所を半ば強引に同居することに。


その間、孫の顔も見せることが出来たし、

かみさんとも上手くやってるしで本当に幸せそうだった。


でも先月、その義母が他界。

くも膜下出血であっけなく死んでしまった。


通夜の席でかみさんが義母の話をしてくれた。


正直、この年になるまで義母のそれまでの人生を聞いたことが無かった。


かみさんは義母から色々、聞いていたらしい。


義母は親父と結婚する前に子供が生めない体だったらしい。


最初はそんな事もあり結婚を断っていたそうだが、親父はそんな事情を承知で

「俺たちには子供がいるじゃないか、俺の息子の母親になってくれないか?」

の言葉に義母は涙ながらに承諾。


親父も人前も憚らず泣いていたそうで

義母曰く「あんなみっともないプロポーズは無かったけど嬉しかった」との事。


その話を聞いて俺はやっと理解できた。


そして言葉にならなずに涙だけが溢れて仕方が無かった。


今までかなり泣いたけど、息が苦しくなるほど泣いたのは初めてだった。


ぶっきらぼうな親父の優しさもそうだが、

親父のプロポーズを最後まで純粋に受け入れた義母に、

言葉に出来ない思いがこみ上げてきた。


かみさんもそれ聞いた時は涙が止まらなかったそうで俺に話しながらまた号泣。


子供たちも泣いてる俺たちを見てつられて泣き出す始末。


義母いや、母さん、血は繋がってないけど貴方は俺にとって本当の母さんです。


生みの母には悪いけど、俺にとって貴方以上の母はいません。


親父、そっちで会ったら誉めてやってください。


貴方が選んだ人はとても素晴らしい人でした。


突然に逝ってしまって改まって感謝することが出来なかったけど、


本当にありがとう。



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「祝婚歌」 吉野 弘



二人が睦まじくいるためには


愚かでいるほうがいい


立派すぎないほうがいい


立派すぎることは


長持ちしないことだと気付いているほうがいい


完璧をめざさないほうがいい


完璧なんて不自然なことだと


うそぶいているほうがいい


二人のうちどちらかが


ふざけているほうがいい


ずっこけているほうがいい


互いに非難することがあっても


非難できる資格が自分にあったかどうか


あとで疑わしくなるほうがいい


正しいことを言うときは


少しひかえめにするほうがいい


正しいことを言うときは


相手を傷つけやすいものだと


気付いているほうがいい


立派でありたいとか


正しくありたいとかいう


無理な緊張には


色目を使わず


ゆったり ゆたかに


光を浴びているほうがいい


健康で 風に吹かれながら


生きていることのなつかしさに


ふと胸が熱くなる


そんな日があってもいい


そして


なぜ胸が熱くなるのか


黙っていても


二人にはわかるのであってほしい


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いい詩ですね♪


黙っていても分かる二人でありたいですね♪





「笑い栄ゆ」


意味は、


(笑いあるところに栄えがある。笑顔や笑いは、夫婦円満・家庭円満をもたらし、また商売繁盛をもたらす)


by 日本の格言



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