経営のコツ♪成功の本質。 | 等身大で書く若造社長☆奮闘記

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狙うは、やんちゃな紳士♪(笑)
なんにでも挑戦するやんちゃな子供心と、
人を思いやる紳士な気持ちを持ち合わせた
人間に俺はなりたい♪♪

までの、リアル奮闘記(笑)

ひさぁ~しぶりの経営のコツ♪シリーズ(笑)


『失敗するスピードの速い奴が成功する』


という本質を最近見つけた。


正確に言うと気が付いてたけど、

経営に当てはめられることを理解できたって感じ。



俺は天下一の営業マン(笑)


よく聞かれます。

どうして売れるんですか?

って。


答えは今のところ15個まで把握できてる。


すべてが答えであり、

その数値の掛け算で売上は上がるのだと思う。



新人営業マンに教えること。


「それは失敗するスピードを上げろ!」ってコツ。


「強い成功」をするためには、

多くの失敗が必要なんだ。


俺はイチローよりも三振した数が少ない。

俺は松坂よりもホームランを打たれた数が少ない。

俺はなんと大相撲での黒星がない無敗の男である。

全部、ウソじゃないんだ(笑)


三振しないために努力し、

ホームランを打たれないために努力し、

勝つために努力する。


でも成功を求めすぎて、

失敗を恐れると、

同時に成功も遠のいてしまうんだ。


そこまで到達するために

数えきれないほどの

失敗と敗北を味わいながら

力を身に付けていく。


ひょっとすると、

100分の1で10分の1で、284分の1で成果がでる。

とかが決まっているのではないか?

とさえ思うのです。


新人営業マンの頃のおれは

「有限の時間の中で

誰よりも多く失敗しよう!」

と心に誓った。


そして新人経営者の俺は

「有限の時間の中で

誰よりも多く

(致命傷にならない程度の)

失敗しよう!!」

と心に誓ってる。


未曾有の大不況。

この嵐は

小さなイマクリエに苦痛とともに

とても大きな財産を残してくれた。


1打数1安打で会社が大きくなることは

非常に危険なことだと

最近多くの経営者を見ながら痛切に思う。


たまたま当たった!

再現性のない成功は

今のようにビジネスの寿命の短い時代を生き抜く上で

非常に危険なんだ。



実は最近自信がある。


設立1年半で、

普通の会社が10年かけて味わうような苦痛を

ものすごいスピードで消化している。

多くの失敗を積み重ねることができたおかげで、

イマクリエは足腰の強い会社になりはじめてる。


だから100年に一度と言わず、

10年に一度、3年に一度こんな不景気が来たとしても

何度でもイマクリエへこたれない。



再現性のない成功を手に入れると

保身に入る人が非常に多い。


でも保身に入った人は

すべてを失う。


保身に入りたくなるような成功は捨てちゃえ♪


大切なモノを守りたければ

失敗を楽しむチャレンジャーになるしかないんだ。


俺の好きな大企業は

理念にチャレンジ精神、挑戦というキーワードを

入れている会社が多い。


成長している大企業の文化には

ベンチャースピリッツが今でも脈々と流れている。


しかし、名のあるベンチャー企業でも

保身に入っている会社も多く見かける。

おそらくそういう会社は姿を消していくと思う。


ちんたらと失敗してる暇はない。


全速力で失敗していくことで、

未曾有の不景気も

たいしたことないなぁ~と

思ふ今日この頃。