シンチャオ!
昨日、今日と若干過ごしやすい気温のホーチミン。
それでも湿度が高いですね。
さて、タオディエンJV幼稚園では『塩おにぎり』が一大ブーム
元々、給食のご飯が余った時にラップでおにぎりを作る経験をしていました。
いろいろな形の楽しいおにぎりを作って食べていましたが、
こちらNam Dinhの塩を使うようになって味が分かった子ども達。
今は、作ることより食べることが楽しみになっています。
K先生がせっせと握ります。
「一人一個よ~」の声も聞こえない……
何個も食べたい
(給食の先生が、そっとご飯を多めに炊いてくださっています)
食事が終わり、お皿がピカピカになったらその食器とおにぎりを交換するシステム。
これによって、ご飯粒一つ残らない、葱の小口切りも胡麻も残らないピカピカの
食器を返すようになりました。
ということで、これは食後に食べるデザートおにぎりなのです。
さて、Nam Dinhの塩。
ミネラルを多く含む天然生塩を給食の先生が、低温で一時間ほどじっくり焼いて
使いやすい大きさに挽いてくださったものです。
味がまろやかなので、調理に使うよりそのまま味わって欲しい塩です。
個人的にはアトピーなどのある子どもには最適かなと思います。
暑くて汗をたくさんかくホーチミンで適切に塩分補給していきましょう。
Nam Dinhの塩
母の日参観でお母さま方に試食していただき小分け販売もしています。
焼いたり挽いたりの加工に時間がかかるの為、直ぐには用意できませんが
希望者がたくさんいらっしゃる場合、対応いたします。
タオディエンJV幼稚園までお問合せください。
食後のおにぎりもいと美味し