こんにちわ。

hiroko*です。

モラ夫と離婚し、新しい道を歩む私。

そんな私の過去を振り返る【私のストーリー】です。

 

義実家にて両家、三人ずつで話し合い。

私、私の両親。

夫、義母、義弟。

 

義弟からは、

 

「自分たちは、自分たち夫婦で解決してきた。こんな風に兄弟を呼ぶとか考えきれない」

 

と言いました。

 

私の両親は何もいいませんでした。

 

モラ夫は「そうだよ、恥ずかしい」と。

 

私は「そうですよね。本来、二人で話すべきことですが、なかなか話し合いができなくて。私もとことことん話し合ってそれでもダメなら離婚って思うんですけど、話し合いができないんですよね

 

「だから話し合いたいです」

 

と言いました。

 

 

私からどう話すかは、すでに決めてありました。

話し合いをしに義実家へ来たのではなく、

 

夫がこれから先、「話し合いに応じる」ということを確約させるのが今回の狙いです。

 

これから別居したいのか

 

離婚したいのか

 

私に謝らせたいのか

 

どちらにせよ、話ができなければ踊らされるだけ。

気持ちをぐらんぐらんに振り回されることはしたくない。

そのために別れるにせよ、一方的になられては困る。

 

 

私は夫の失踪で、今回はじめて深追いしませんでした。

いつもように義実家へ連絡し、義実家へ謝罪し、夫へ謝罪し、

心の病なのに私が支えてあげれなくて、ゴメンナサイとすればまた夫は戻ってきたかもしれません。

 

けど、こんな関係オカシイ。

 

その時、モラ夫がすごい発言をしました。

 

モラ夫「俺はひろ子(私)のせいで病気になった。心療内科で証拠もとってある。言わせてもらうけど、仕事でAさんが理由で病気になったというのは嘘だ。あなたが原因だった!」

 

言ってやった、という感じの夫。

 

 

うちの両親ぽかーん。

私も、「わぁ、すごいな」と思いました。

 

えっと・・・じゃあ仮に私が原因で病気になったとして、毎日毎日Aさんの悪口や、されたことを家で話していたのは何?

 

えっと・・・Aさんは何も悪くもないのに、あんなにあんなに悪口言われてたんだぁ~すごいな。

 

モラ夫くんは人を貶める人だってことを、みんなの前で宣言してるようなもんなんだけどな・・・

 

私も口を開きます。

 

「私も心療内科行ってます。私も限界だって。適応障害だって(夫と同じ病名)。仕事やすめと言われたよ。私が病気と認めたら私、仕事できなくなっちゃう。立ち上がれなくなると思って、仕事やすめなかった。あなたがラクとかそういうことではなく、そういう気持ち(支えたい)でいたことをいいたかった」

 

案の定、モラ夫は「俺が楽してるっていいたいのか!」と。

 

違うっていってるのに。

 

「金だって、(傷病手当金)入れてるだろ?それを金がないって言ってたけど!!」

 

「それはね、傷病手当金の中から社会保険分をひくと、私が仕事やすんだ場合、生活が出来なくなるのね。私が休んですぐ、私の分の傷病手当金が入るわけじゃないから。だから私休めなかった」

 

「うそつくな!働いてないみたいにいいやがって」とモラ夫。

 

言ってない、言ってない。そう思っているのはあなた自身だよ。

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

次話

 

 

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