こんにちわ。

hiroko*です。

モラ夫と離婚し、新しい道を歩む私。

そんな私の過去を振り返る【私のストーリー】です。

 

モラ夫のことでまいっているのに、本音が言えず、

仕事での悩みといて診療内科に通っていた私。

 

そこではじめて、実は夫のことで、、、と正直に話しました。

 

クリニックのカウンセラーさんは、びっくり。

 

 

「あなたの話がそのままだとしたら、ずっと言えずに辛いままだったんですね。」と。

 

ぶわーっと涙がでました。

 

そこで一通り話して、(私はカウンセリング中心の治療を望んでいました)、家路に。

 

それでも休みはありません。

 

この時期は、

 

仕事に、

 

弁護士に、

 

個人カウンセリングに、

 

心療内科に、

 

本当に慌ただしい毎日。

それに加え、夫とのメール越しのやり取り。

荷物も気が付けば、私が仕事に行ってる間にゴミ袋に入れられて玄関に置かれ、

 

「何?これ私に捨てろってこと??」とモラ夫の嫌がらせもチラホラ。

 

 

 

この前後に、両家での話し合いも経験しました。

 

モラ夫は話し合いに応じないので、話すためには親の力が必要で、義母さんと私、モラ夫だけでは、話し合いにならないことが想定されたので私の両親に頭を下げました。

 

父は、向こうの弟さんも呼べたら呼んでほしいとのこと。

 

モラ夫の父は私たちの結婚前に亡くなっていたので、

私と私の両親で義理実家に行った際に

義母が責められる格好になった場合、それはかわいそうだと。

だからカタチだけでも向こう側の男性を同席してほしいとのことでした。

 

案の定、他の兄弟に知られるのが嫌なのでしょう、モラ夫は拒否しましたが、最終的には義弟にも同席してもらいました。

(行ったら居たので驚きました。ありがとうございました)

 

 

 

それともう一つ。私の父の条件は、

 

話し合いの中で、父や母は発言しないということ。

 

父「本来、これはお前と夫さんの家庭の話だ。ただ話し合いしようにも相手が来ない状況が続いていて、仕方なくの同席だ。それでもいいか?」

 

私は「お願いします」と答えました。

 

(*私の話し合いの申し出もモラ夫は拒否。父がモラ夫に連絡しても”返事します”と言ったきり、返事が来なかったりで父と義母とで連絡しあい、話し合いの場をセッティングしました)

 

モラ夫からしたら、皆の前で自分がしたことを言われるのが心配だったんだと思います。

できれば誰にも知られずに、私だけを説き伏せて、有利にしたかったのかしら。

 

 

 

 

次話

 

 

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