こんにちわ。

hiroko*です。

モラ夫と離婚し、新しい道を歩む私。

そんな私の過去を振り返る【私のストーリー】です。

 

 

モラ夫(元夫)の話を書くのははじめてです。

モラ夫とは、仕事を通じて出会いました。

彼はいつも笑顔でした。

 

周りの評判的には、

 

良い人。

 

 

抜けているところはあるけれど、それも愛嬌、と愛されキャラ。

どちらかというと、ちょっと皆の前ではオドオドしている感じ。

いつもニコニコと笑顔な人でした。(モラの典型ですねあせる

 

 

はじめは構え気味な私でしたけれども、モラ夫の猛烈なアプローチもあり、お付き合いすることに。

 

年齢も年齢でしたので、結婚を前提にしないとお付き合いはできない旨を話しました。

 

すると元夫は不妊治療の動画を見せてきました。

 

モラ夫は、子供を持つことが難しい人でした。

それでも、可能性は0ではない。

モラ夫と同じような悩みを持つ方で、それでも不妊治療を通して子供を授かることが出来た夫婦の動画を私に見せてきました。

 

その頃には、私もモラ夫に気持ちが傾いていましたので、

 

もし不妊治療をして、それでも授からなかったら運命として受け入れる。

けれど努力はしたい。

それでもいいなら結婚を前提にお付き合いしましょう、とお返事しました。

 

 

 

 

そこから半同棲を開始。

まだその頃はモラ夫は実家暮らしだったため、実家で息抜きもできたのでしょう。

半同棲中開始してしばらくは特に問題は起きませんでした。

 

しかし、しばらくすると、少しずつ

 

あれ??

 

と思うことが出てきます。

 

半同棲は私の部屋で開始しました。

私もお付き合いする前に、1~2年の予定で住み始めた小さなワンルーム。

お風呂はおトイレとお風呂が一緒のユニットバス。

換気扇は24時間つけていたのですが、モラ夫は

 

くさいくさい

 

と言い始めました。

 

聞くと女性用のゴミ箱の匂いがくさいと言うのです。

 

 

正直、人の家で失礼だな、と思いました。

しかし、そんなに臭いのかな、と恥ずかしさもあり、私は新しい女性用のゴミ箱を購入しました。

一応蓋がしっかり閉まるタイプです汗汗

 

 

けれど、モラ夫のくさいアピールは変わらず…。

むしろトイレから出る度に、大げさにアピールしてきます(かなりショックガーン

別の日に友達にそんなに匂うのか聞いてみたけれど、そんな風に感じないということ…

 

モラ夫は敏感なのかしらはてなマーク

 

まだモラハラなんて考えもしなかったので、私は良い風に思おう、思おうとしていました。

 

 

 

次話

 

 

目次はこちら下差し