「淳太郎 a GO GO !!」 -31ページ目

KISS ME DEADLY

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「今夜は、死ぬほどキスをしてくれ」と歌う「GENERATION X」の1st.アルバムから「KISS ME DEADLY」。
日本語に訳すとメチャクチャ恥ずかしい歌詞だけど、(汗)間違いなくオリジナル・パンクのひとつと自分は考えるバンドの一つだよ。「3大オリジナル・パンク」(名前は書かなくても解るよね?)て言ったりする英国のバンドや、「米国こそパンクの発祥の地」って考え方もある。まぁ「NY.パンク」ってやつだ。どのみちリアル・タイムで「70年代末」の「音」や「ムーブメント」は体現していないから、みんな同じで記録でしかない。「みんな」と言ったのは「パンク」でという意味ね。

「ガラスの十代」(苦笑)の頃、「音」に飢えててたから ひたすら聴きまくった「パンク」の中で、ひたすら「若さ」と「ルックスの良さ」が目立つのは、イギリスの不良少年達、「GENERATION X 」だった。
ひたすら痛快に「R&R」で、やたらにフアッションや髪型が決まってて格好よい。CLASHほど政治的ではないしDAMNEDよりふざけてない(いい意味でね!)、でPISTOLSは…まぁ、別格かなぁ。

ギターから静かに始まる「バラード」風で、コーラスを多様して、先に書いたタイトルを連呼して終わる
パンク・バラード!

遥か昔「ガキ」の頃、遊び帰りの夜道は何故か 口ずさんだ曲。タイトルのサビが、とても気に入ったんだね。「チェリー・ボーイ」のオレには。(苦笑)

歴代のバンク・バンドの「ベーシスト」で誰が「一番格好よいか?」ってなると、だいたい PISTOLSのシドになるけど、このバンドの「トニー・ジェームス」も お忘れなく!

解散後は、トニーは「ジグ・ジグ・スパトニック」で、歌のビリー・アイドルはアメリカでソロ活動。ビリーはソロになったら「ハード・ロッカー」ぽいし、映画にチョロっとでてるのもなんだか…格好わるい。

結局、彼はパンクが否定する「アイドル・スター」に、なりたかったのかね?と、思ったよ。悲しいけど。
でも、彼らが作ったこの曲は、とても純粋で「名曲」だよ!

ELEPHANT STONE

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「ロックン・ロールとは、揺れ動く様 そのものだ」なんて使い古された言葉を記憶してる。

この曲は「THE STONE ROSES」なる、イギリス、マンチェスター出身の4人組の日本のみで発売された編集盤「WHAT THE WORLD IS WAITING FOR」(6曲入りシングル)からの曲(12″MIX)。

80年代末に表舞台に駆け上がった彼らは、当時イギリスで流行してたらしい、アシッド・ハウスやダンス・ミュージックにハマったんだよね。「音」が。

「ロック」と「ダンス・ミュージック」は当時頭のかたい自分には、まったく別物…?って思ってたんだけどね(苦笑)。いや!そういう考えの人 たくさんいたと思うよ。うん。

で、音の方だけど ジョン・スクワイアのギターって、いわゆる「ブリテイシュ・ビート」かなぁ?と思わせるんだけどファンキーなフレーズや、60年代のサイケデリックなフレーズとかいろいろ奏でるんだよ!

物真似じゃなく、自分らの物にしてるんだよね。
最初に書いた「~揺れ動く様」に通じると思うんだけど、彼らは「壊して、前に進む」。ひらめいたら、取りあえず ゛やっちまう!″。今じゃ普通だけど当時、ヒップ・ホップの手法「サンプリング」をいち早く使ってたんだよね。

そういえば「マッド・チェスター」なるムーブメントまで、できたね。みんなサッカー・シャツを着て。
もちろん「物真似バンド」もたくさん出たね。この日本にも(笑)。

でも、結局イアン・ブラウンのヘタウマで、みょうなグルーウ゛感には勝てないね。アルバム2枚で解散はもったいなかったよ。「次」が聴きたかったよ。

GOD OF MUSIC

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まさに゛レッチリ直系″の、って言ったら失礼か。もと「COOL ACID SUCKERS」のVO.NAO氏が作ったバンド「HAPPY TRIVE」の曲、「GOD OF MUSIC」がお薦め!
゛レッチリ直系 ″って言ったって当時は その「本家」すら一般の方?には知られてないと思うし、最近、某漫画原作の邦画の主題歌になって、ラジオやらTVでヘビー・ローテンションで流れてたから知った人も多いはず。知ってるでしょ?空から「黒いノート」が落ちてくるやつ。

で、「本家」は置いといて「HAPPY TRIVE」。前バンドがバリバリのミクスチャーなら、このバンドは少し押さえぎみで、ややストレートなロックが目立つ。まぁ、今回選んだ1st.アルバム「PEACE!!」からの曲はバリバリのファンクだけどね。アルバムを通してだけど、歌詞がひじょうに前向きで嫌味じゃない。この手のバンドは、リズムに「詞」をのせるのが重要じゃない?それが上手く、又シニカルにのってるし、なおかつ「日本語」だからね。ロック・バラードも泣けるイイ曲があるよ。

このアルバムの「レコ初」は見に行ってるんだよ。
下北沢に。たしか「スターリン」の「めし喰わせろ!」を、ファンク・チューンでカバーしてたよ。最初は解らなかったけど、サビで解ったよ(苦笑)。