おはようございます!
今朝は先日11.15に両国国技館で行われた。
天龍源一郎の引退試合についてかきます。

「またプロレスかぁ」・・そうです。
ご存知の方もいるでしょう?
革命のプロレスラー天龍源一郎。
大相撲からジャイアント馬場の率いる全日本プロレスに入団。
現役生活52年の65歳。
プロレス全盛の時代。
ジャイアント馬場の全日本プロレスとアントニオ猪木の新日本プロレス
の二代黄金時代に、団体を超えて戦うことは考えられなかった時代。
天龍源一郎は団体を飛び越えてフリーとなり戦った男。
他団体と戦うということは、
所属団体の看板をしょって戦う訳ですから、
フリーの選手に負けることはできない、ガチです。
その天龍源一郎は、団体の看板である、馬場と猪木から
3カウントのフォール勝ちをしていることでも知られています。
11.15両国国技館(スモウスタジアム)観衆1万500人超満員。
そして引退試合に選んだ対戦相手は
新日本プロレスIWGPチャンピオンのオカダカズチカ28歳。

オカダは今のプロレス人気に火をつけた男。
オカダは生(現役)の天龍を知らない。
それもそのはず、生まれる前からこの世界で戦っている。
試合の結果は初めから解っている。
試合時間17分27秒の間オカダは、
老いて、立つこともやっとの、痛くもかゆくもない天龍の技を
一発、一発受け止める。
そしてオカダの反撃は全力で「そこまでするか!」
というまで攻める。
最後は、レインメーカー(オカダの必殺技)で3カウント
たぶん、そんな必殺技は必要なかったのだが、あえて打った。
フォールをして勝ったオカダは、横たわる天龍にこれ以上ないほど、
深くそして大きく一礼してリングを去っていった。

負けた天龍はマイクを握って「負けたぁ」と一言。
戦う男は最後まで勝ちにこだわったのである。
人を尊敬する事、人生の先輩を敬う事は、
寿命のある人間にとって最も必要なことだとわたしは思います。
現在は、親を大事にしなかったり、成果主義だったりで
人間関係も希薄になっているように感じますが、
男の戦い(プロレス)で観た気がする。
天龍源一郎の引退セレモニーの10カウント

わたしは、涙がこぼれ落ちた。
プロレスは人生だ!(笑)
今日も一日ご安全に! 社長
2015/11/17 今日のBOSSコラムより
