おはようございます!
最近、少しモチベーションが下がって、思考力もさえません。
なので、メールのネタも浮かびません。
そんな時の【植松努】さん。

タイトルは【めんどくさい】です。
*****以下 コピー*****************
会社の朝礼で、会社の人が教えてくれました。
北海道の山の中の線路の脇で、鹿が死んでいたそうです。
列車とぶつかってしまったようです。
その鹿の上空を、大きなワシが旋回していたそうです。
その鹿を発見した人は、すぐにJRに連絡をして、
鹿の死骸を処理しなければ、今度は保護を必要とするワシが
列車に轢かれる可能性がある。
と伝えたそうです。
後日、その場所に行ってみると
ワシが轢かれていたそうです。
周りを調べてみたら、線路から少し離れたところに、
鹿の死骸があったそうです。
本来は、列車が鹿と衝突した時は、
列車は停車して、車両の損傷などを確認し、
それを本部に伝える必要があるそうですが、
それは実行されていなかたそうです。
鹿の死骸を片付けるために、
人もやってきたようですが、
その人は、鹿の死骸を、
線路からすこし離しただけで、
適切な処理をしていなかったようです。
その結果、保護されるべきワシが
、
回避できる事故にあってしまったのです。
この問題の原因は、おそらく、
「めんどくさい」だと思います。
鹿をはねてしまった運転手さんは、
「めんどくさい」
と思ったのかもしれません。
だから、必要な手順をふまなかったのかも。
鹿を片付けに来た人も
「めんどくさい」
と思ってしまったのかもしれません。
だから、さくっと、短時間で、片付けたのかも。
世の中には「めんどくさい」ことは沢山あります。
僕は、
(1)自分がやってることを中断してやらなければいけないこと
(2)理不尽に手間がかかる非効率なこと
という状況で「めんどくさい」を使ってると思います。
でも、
僕は、「めんどくさい」が心に沸いた時には、
北斗の拳にでてきた「めんどくせえ」
を連呼するキャラクターを思い出します。(あっさりケンシロウに倒されます。)
そして、自分は、ああなるまい。と思います。
だから、
「めんどくさい」と思いつつも、やります。
まずは、「なぜやらなければいけないか」を考えます。
そうしたら、少しやる気が増えます。
(考えた結果、ますますモチベーションが下がることもありますが。)
そして、しっかり注意深くやります。
なぜなら、
「めんどくさい」
ことを、適当にやって、
不十分で、二度やることになったら、
さらに「めんどくさい」からです。
以前、俳優の大泉洋さんと一緒に番組を作りました。
大泉さんは忙しい方だから、
いつも時間をすごく気にしています。
でも、撮影の時は、手を抜かないどころか、
忙しいと焦ってるときほど、余計に時間をかけて演技します。
その理由は、
「リテイクされたら、さらに時間を失うから。」だそうです。
とても納得です。
「めんどくさい」ことはあります。
だから「めんどくさい」と思うこと自体は、悪くないです。
でも、それを、手を抜いてやると、
さらに「めんどくさい」ことになることが多いです。
だからこそ、「めんどくさい」と思った時は、
深呼吸して、
覚悟を決めて、
しっかりやったほうがいいです。
と、僕は思うようにしています。
***************以上*******************
今日も一日ご安全に!
社長。
2015/3/17朝礼メールより
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