最近
大変暑い日が続いているせいか
我が家のアイドル
ゴールデンレトリバーの
金太郎が膿皮症になってしまいました😭
初めてではありませんが
今回は広範囲に広がってしまい
金太郎は痒かっただろうなと
思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです😭
膿皮症は
1日でもあっという間に
できてしまうそうです💦
皆さんも
ペットさんの皮膚を
見てあげてくださいね
いつもより念入りに
私も
完治を目指して
頑張ります- ̗̀ 💪❤️🔥 ̖́-
膿皮症とは?
膿皮症とは、皮膚に細菌が感染することによってかゆみや脱毛、皮膚の赤みや湿疹を引き起こす皮膚病です。
膿皮症の原因は、皮膚表面の毛穴への細菌感染であることが多いです。膿皮症では、膿疱と呼ばれる膿が貯留した水泡やフケ、円形の脱毛がみられます。
どうして膿皮症になるの?
膿皮症の原因となる細菌は、ほとんどがスタフィロコッカス・シュードインターメディウス(Staphylococcus pseudintermedius)という細菌で、一般的に「ブドウ球菌」と呼ばれます。
この細菌は皮膚にトラブルのないワンちゃんの皮膚表面にも存在している常在菌のひとつです。
そのため膿皮症は、他のワンちゃんから細菌が感染して発症するのではなく、皮膚や皮膚バリア機能の異常によって、皮膚に元々いた細菌が過剰に増えることで発症すると考えられています。
そして、その感染を引き起こす要因として、甲状腺機能低下症や副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)などのホルモン異常や、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患が背景にあることが多いです。また、皮膚バリア機能が未熟な子犬での発症も多くみられます。
膿皮症の治療は?
膿皮症の治療は、症状の程度に応じて使い分けます。症状が比較的軽い場合には、シャンプーや抗菌作用のある外用薬を用いて治療し、重症の場合やシャンプー・外用薬に反応がない場合には、抗菌薬の内服によって全身的に治療を行います。
通常は、比較的治療に反応がみられることが多い病気ですが、再三繰り返すようであれば、基礎疾患(ホルモン異常やアレルギー疾患など)の精査、治療が必要となります。
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