「・・・(ハウッ)」
声には出せないけど・・・予想はしてたけど。。。。なんで、こんなにシュンは上手いの?
もう、ホントに凄い。。。。簡単に腰砕け。
逆らう気なんか・・・・どこに逝ったの?
もう凄い・・・・纏わり着くというか、絡みつくというか・・・口の中と思えない。
だめ・・・もう、速く逝きたい。。。。。
僕はシュンの頭を掴んで、前後に動かしてしまった。
「なんか、誰か居そうだな」
原田の声だ。。。。。もう、気がつかなければ、どうでもいい。
速く逝きたい。
「おい。誰かいるのか?」
岩本の声だ。。。。でも、もうどうでも・・・
「いや、なんか居るような気がするんだけど」
「まあ、いいや。誰も居ないんだったら、もう帰ろう」
「そうだな、まさか祐が居るわけないしな」
「ドキッ!」
なんで、僕の名前が出る!ここで・・・
「祐が最近、全然俺達と遊ばなくなったからなあ。まさかとは思ったけど。。。やっぱり違ったか」
「ホントに彼女ができたのか?なんかピンとこないんだよな?」
「うん。男が出来た!と云われた方が納得するよな」
「ムサシが入社した頃から、なんか気になるんだよな」
「原田は、御執心だからなあ」
「うるさいな?なにが御執心なんだよ?」
「バレテナイと思ってるのは、自分だけだって」
「うるさいな。彼女がいる奴よりいいだろう?」
「違うよ。なんでそう・・・おい、間違っても礼子には云うなよ?」
「なにを?」
「チェッ。おい、もう行くぞ!」
「待て。このクローゼットを開けてみる。ちょっと気になるんだ」
なんだってーーー