ユタカ 2 | 僕、オカマじゃないよ。

僕、オカマじゃないよ。

中性的な容姿の自分が美少年に恋したり、ストーカーにあったりの人生を書いた半生記。
同じような人が読んで少しでも共感してくれれば嬉しいです。

幼馴染のユタカのことを書こうと思います。

彼は頭が良かったので、県庁所在地の一高に中学校で一人だけ受かったのです。

僕が大学一年生の時、彼は高校3年生の大学受験生でした。

彼も下宿をしていました。

同じ県庁所在地の学校だったので、僕とゆたかは何回も会ってました。


ある夜に僕が下宿でスヤスヤと寝ていると、そっと部屋の戸が開きました。

僕はエノキダかな?と思ったのですが、ユタカが遊びに来たのでした。

「大学受験が終わったから、今日は友達と飲んできたの」

といって僕の布団に入ってきます。

街で飲んだ後で、何となく僕の処に来たくなったと言ってました。

”可愛いことをいうじゃないか ”

と思ったのですが、それだけじゃなくて何か今日のユタカはツヤツヤ、キラキラとして異常に可愛いのです。

”何だこれは?いつもと違わね?”

僕はドキドキして、落ち着かない気持ちになりました。

今まで、彼にこんな思いを抱いたことは一度も無かったので、僕は戸惑いました。

たぶん、大学受験が終わって3年間の鬱憤が一気に晴れたからだと思うのです。

酒を飲んだ所為もあったのでしょう。ツヤツヤと血色が良くて綺麗でした。

ユタカはニコニコして、僕にすり寄って来ます。


ユタカは170cm、55kgくらいで、ゆるやかな癖毛です。顔立ちはハーフともいえるくらい彫り

が深くて可愛いしスタイルもいい、肌も白くて異常な敏感肌でモチモチしています。

ほとんど無毛です。

そんな彼が、いつにも増して綺麗で可愛くて、全然無邪気なだけに困ってしまいます。

いつもは、こんなこと考えたこともないのに。。。。

後年になって気が付いたのですが、人間は1週間か1ヶ月くらいの間だけ神がかり的に綺麗になる時が

あるのです。ユタカはきっとその時だったのでしょう。

なんかムラムラして堪らないなあ。と思っていると。。。

「ねえ。もう寝るんでしょう。僕、寝る時は下着だけで寝るんだけどいい?」

と言うんです。

”エッ!”と思ってビックリしていると、ユタカはサッサッとブリーフ1枚になって僕の布団にもぐり

こんで来るのです。

それを見ていると僕も堪らなくなって、パジャマを脱いでブリーフ1枚になってしまいました。


ユタカは驚いて僕を見つめています。