数か月前の話ですが、

2回しか会ったことがない、本名も知らない夜の嬢に、

ン十万貸しました。

(もちろん相当真剣に悩んだ結果です。)




その娘は、漫画のように不幸な道を歩んでいます。

でも、逃げずに少しづつ少しづつお金を返しています。






信じていいのか、信じては駄目なのか。






気づいてみれば、僕はその娘ではなく、

自分自身の心に問いかけていた気がします。

貸した側が心の強さを問われるということは、

意外な驚きでした。



すべてが終わったら、

あらためてちゃんと食事に行こうなんて約束してます。

業の深いこのストーリーが、

僕にとっても彼女にとってもハッピーエンドでありますように。