あえて名前は伏せます。
朝。磯際に丹念に撒き餌を打つと尾長らしき魚が反転しながら２ヒロくらいのタナで餌をとってる！
が、付け餌を食わないままどこかに消えていきました…
ここでウキをＢにして竿２本のタナを攻めるとクロがひっと
３２cmぐらいだったけど先週ここにきて釣れてなかったんで嬉しかった。
が、餌が残りだした…
ここでウキを５Ｂにして竿２本弱で瀬際を攻める。
ウキが微かな前アタリの後勢いよく消えた！
魚はかかった瞬間釣り座右方向の荒い瀬際に。
穂先が海面に突き刺さり、レバーを返し竿を立てる。が、また突っ込まれレバーを返し竿を立てる。
１度根に触れた感触があった後ようやく魚がとまり、やり取り開始。
重たい引きで浮いてきたのはカンダイ…
４kgありました
瀬際はカンダイがいたので諦め、沖の生きた潮を流すと５０ｍ沖でウキがゆっくり入って３０cmのクロげっと
タナは竿２本。
親父が３０cmのクロを駆けた後、同行者にでかいやつが当たったが、バラし。
走りが鯛臭かったです。
そこから潮がどんよりしてきてウマズラハギがたまに食うだけで南西の風が強くなり昼飯タイム
３時前。潮がはっきりまた流れだし、風が収まった。
残ってた餌が取られ出した
親父は釣れない時間に粘って３０クロを２枚キープしていた。
僕はクロが浮いたと思い込み、ウキをＧ２の全遊動にすると１投目から返事が帰ってきた
クロ３５ｃｍ！
食ったタナはおよそ竿１本。
そこから怒涛の巻き返しで親父を追い越し３０～３５cmを６枚キープ。
が、食いが浅く針ハズレ４回。
夕方にまた潮が止まり納竿。
釣れない時のための食わせる全遊動。
クロ釣りは釣れない時ほど面白い。
の意味がよくわかりました。
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