2023.3.8
午前中仕事の休みを取り、
10時の予約で、関節センターのある総合病院へ向かいました
思い切って来たものの、手術をすることが現実に近づくと思うとなぜかちょっと緊張
予約時間を少し過ぎたぐらいで呼ばれました。
穏やかそうな先生(見た目だけでした)。
レントゲン写真を見て、足の動き、痛みのある動き方、歩き方をチェックしてもらい、確かに臼蓋形成不全でその負担で痛みが起きているのは間違いないとのこと。
私の希望する人工関節術をお願いしたいと話しました。
👨⚕️先生「せっかく軟骨が残ってるから、人工関節は入れたくないなぁ！もうちょっと我慢するか、やるなら骨切り！」
🙍♀️私「それだと入院期間などが長くなるから、まだ手が必要な子育て中だし、職場復帰も遅くなってしまうので、考えていなかったんですけども…。若くても子育て中の人は人工関節術を選ぶ人もいると、ネットでですが見たので…」
👨⚕️「そこが問題やねんな。痛みが起こりだすのが、だいたい子育て中に重なるねん。1番いいタイミングは学生の時や。娘さんいるの？いるんやったら気いつけて見てあげて。
人工関節は僕はやりたくないなぁ。もったいない！たぶん、金儲けしか考えていない医者以外は10人中10人やらへんて言うと思うな〜。」
🙍♀️「う〜ん…」
👨⚕️「ちなみに、骨切りはここではやってないんや。やってるとこな、大学病院で信頼できる先生いるし紹介しよか？」
🙍♀️「う〜ん… (頭まっ白
)。もうちょっと考え直してみます…」
👨⚕️「必要やったら紹介状書くけど、いつも行ってる近くの整形外科の先生に書いてもらっても大丈夫やからね〜。」
といった感じで、予定していた手術ができないことに
私の中の計画が崩れ去ってしまったので、頭がまっ白になり、紹介状も書いてもらわず帰ってきてしまいました…
そのまま昼から出勤し、直属の上司に入院期間が長くなってしまうので、手術辞めようかなぁと相談。
痛みがあるのにほっとくって大丈夫なん？話を聞いてみんとわからんのちゃう？とその上司が言ってくれたので、それもそうやなぁ…と思いながら仕事
ずっと考えながら仕事して、帰る頃には話だけでも聞いてみよう！と気持ちの切り替え！
帰って用事を済ませ、まだ病院間に合う！と思い近くの整形外科にすぐに行きました
用件は紹介状を書いてもらうことのみ！なので、簡潔に伝え、すぐに大学病院への予約と作成をしてもらい帰宅。
この日はクルクルと状況が変わったので、とっても疲れました〜