今回は、
知人プロDKが税金対策も兼ねて、
紹介のみで家庭教師の仕事をしていた時のお話。
彼は、非常に教えるのが上手く
偏差値40程度の高校出身だったお金持ちの家の男子生徒を
国立大学に数人、
現役で合格させたことがある。
得意科目は、
文系のくせに英語と化学、地理であった。
国語系に関しては、
たまに虚心にイチデ○ヘルで、
依頼が…www
そんなこんなで、
あるとき、
某有名私立女子高校に通っている親御さんからも、
依頼が…
模試結果からは、
CとD判定が出ていた…
それを見て、
DKは、
「Cは、ちょっと問題あるけど、Dなら魅力感じるわ~」
虚心
「お前、胸のサイズじゃないんだから!」
DK
「女子高生、教えずらいんだよねー。俺のフィールドに乗せ難いから(汗)」
虚心
「普通に、勉強教えるだけだから、関係ないじゃんw」
DK
「いやね。俺は、今まで開いていなかった扉を開いて、知識を詰め込んであげるタイプだからな~」と気の乗らない返事をした。
そして、
一月も経たないうちに、
DKは、クビに…
不思議に思って理由を聞いてみると…
DKは、
「元素記号の縦覚えあるじゃん!
あれ!
『O,S,Se,Te,Po』って5つの元素!『おっさんセンズリ、手にポコチン』って教えたのよ!
だいたい、今までは、これでみんな一発で覚えてくれていたからさ!
そしたら、翌日、クレームきてさ~。
頭のおかしい親もいたもんだよ!」
虚心
「お前が、一番、おかしいわ!(笑)」