ブログ版【パチプロ古今バカ集】「スロプロAちゃんという女③」 | 虚心坦懐のブログ

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今回で、

最終回のAちゃん編~

 

しばらくは、

彼氏としょっちゅうパチ屋で見かけていたが、

ホワイトデーあたりを境に

一切、

見ることがなくなった。

 

しばらくして、

虚心達は南国育ちの

モード攻略ネタで、

数軒のホールを回っていると、

久々にAちゃんを、見かけた。

 

導入間もない時期で、

高設定なども使われていないのに、

いつも出していたこともあり、

Aちゃんは興味津々で話しかけてきた。

 

しかも、鋭いことに

ホールでは一切、話などもしなかったのだが、

似たような立ち回りをしていた

DKや弟子たちも仲間だろうと、

疑っているらしかった。

 

そこで、

彼氏の前では、大嘘つきでは、あるが

悪い子ではなさそうなので、

ある程度、お互いのことを話すように…。

 

Aちゃんは、

彼氏とは別れたらしく…

「良い大学通って、将来、有望そうだと、思っていたら、とんだスロッカスだったのよ!」とのこと。

さらに

バレンタインデーに私が、買ってあげた時計売って、パチスロの設定1なんか打ちやがった挙げ句、ホワイトデー私へのプレゼントは、端玉のお菓子…とか、ありえないでしょ!」

…と。

 

虚心、

「そりゃ、スロッカスの中でも、GODモード滞在中だね(笑)。」

 

Aちゃん

「ホント、目押しもできないクセに、パチスロで勝とうなんて、夢見てんじゃねぇ!💢って言って別れてやったの。

ねえ、私にも、パチスロ、教えてよ。」

 

虚心

「いやー、僕ら、目押しもできない初心者だからなぁ。教えられることと言えば、サンドにお金入りにくいときの対処法くらいしか、教えられないよw。申し訳ない!」

 

Aちゃん

「目押しできないやつが、ディスクアップ、座るわけあるかぁ💢」

 

…こんなやりとりを繰り返し、

後々、

カバネリの6が美味しくないことや

北斗のG数と差枚数による内部制御を

教えたくらいから、

スロプロやめて

うちの吹けば飛ぶような

ちっぽけな会社で働きたくなるようになったのであった…