今回は、
つい昨年まで女性スロプロだったAちゃんのお話。
虚心達と知り合ったのは、
天下一閃や天龍といった役モノ機で、
稼ぎまくっていた頃の
古物商にて…
Aちゃん
「いつもたくさん換金されてますけど、何を打たれているんですか!?」
と質問をされたことからでした。
コロナ前にAちゃんは、
同窓会で再会した初恋の彼と数回目のデート中、
大学生の彼が、
最近、ハマリ始めたパチスロに誘われたそうだ。
マイホに
デートということで
二人は現れた
Aちゃん達は、
ジャグラーのコーナーへ、
早速、
二人並んで、打ち始めると
Aちゃんの台が「ペカッ!」
Aちゃん
「きゃっ!なんか、ランプ付いた!これ、どうするの!?」
慌てふためいていた。
すると、
彼が、
「これが光れば、当りなんだよ!」
と言って、初心者っぽく3枚掛け順押しで7を揃えてあげた。
Aちゃんは、
「私、こんなの初めて!こんな簡単に7揃えられる○○くん、凄い!」
と大はしゃぎをしていた…
(それを見てしまった虚心)
「Aちゃん、昨日、終日、60回くらいその機種で当ててるやんけ💢
しかも、告知後、1枚掛け中押しぶどう抜きできない若者は、○ね!って、いつも言うてるやん💦彼は、◯ななくて良いの⁉︎笑」
そして、
彼氏が飲み物を買いに行った瞬間、
またも、
「ペカっ!」
すると、
心配した隣のおじさんが、
「揃えましょうか!?」
と…
Aちゃんは、
「ありがとうございます。でも、大丈夫です!」
と、1枚掛け、ブドウ抜きして、
BIG!
そこに、彼氏が帰ってきて
「当たったんだ!大丈夫だった!?」
と心配そうに聞くと、
Aちゃんは、
「なんか、よくわからなけど、適当に押してたら、そろっちゃったみたい💕」
と。
(それを聞いてしまった虚心)
「いやいや、1枚掛けで、中リールからガチ目押ししてたやんけ💢」
隣のおじさんも、虚心も目が点になった瞬間であった(笑)
続く…