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Tokyo sunny days

東京でオットとカズと3人暮らし。日常のあれこれを思いつくまま
に書いていきます。

仕事のある日以外の大抵は、国会図書館に行く毎日。ちょっとやるべきことが立て込んでいて、この図書館には本当にお世話になっています。

この図書館には、日本中で出版されたすべての図書、雑誌が収蔵されています。地下にはすごーい書庫があるらしいです。もちろんその書庫を自分で探し回るのは不可能なので、欲しい本を申し込んで、職員に取りに行ってもらって、カウンターで受け取ります。まどろっこしいけど、やっぱり便利なので調べ物には欠かせない場所になっています。

本を受け取って閲覧室に行くと、いろんな人がいてうれしくなります。今日の隣の人の本は「世界のシェルター」(建築学の勉強か?)、その隣の人は「江戸川乱歩と私」(乱歩マニア?)、向かいの人は「恋愛完全必勝法」(・・が、がんばれ~!)。みんなそれぞれの趣味、仕事、勉強があって、それぞれがこの同じ世界で生きていているんだなーというのを本の背表紙から感じ取ることができます。

国会図書館は唯一の国立図書館で、国会会議録が収められています。場所も国会議事堂の目の前にあって、毎回政治の中枢を横切ってここにたどり着きます。近くに自民党や社民党の本部もあって、最近はテレビ局の大型車がずらり並んでいます。

図書館内ではその政治の大騒ぎを尻目に、みんな静かに自分の世界に没頭しています。


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春、歩いて5分の場所にフィットネスジムが出来て、あまりに近くて便利なので一応通うことにしました。でも本当に一応会員になっているだけで、あんまり活用していません。根本的に運動が嫌いなのです。

そもそもランニングマシーンはカゴの中のハムスターな気分になるのでどうも好きじゃない。カリフォルニアでは誰でも自由に走れる競技場(トラック)があり、そこを走る快感を知ってしまうと、室内で同じところを延々と走ることに魅力を感じません。でも最近のマシンはテレビ画面とヘッドホンがついてて、走りながらテレビが見れるのです。どっちかに集中せい!と思いつつ、これはこれっで楽しいです。

筋トレもヨガやエアロビのクラスも、やればけっこう楽しいのですが、わざわざ自分からやろうと思うほど好きじゃないかも。まあ結局ジムは向いてないの一言に尽きます。
ただ、水泳だけはまあまあ好きで、最近はプールに直行ばかりです。夏は特に水に入るだけで気持ちがよくて、リラックス効果もあるように思います。そして帰宅後は昼寝。小学生の夏休み生活のようですね。

カリフォルニアでもジムがあったのでたまに利用していましたが、そこと比べると、利用者のファッションが違う!今行っているジムではみんなプロか!モデルか!と思うくらい全身ジム仕様で、驚かされます。プーマ、アディダスなどのブランドのフィットネススーツに高性能のシューズ。まずは見た目からってことでしょうか。ハワイのお土産のTシャツ着てる私など、すっかり浮いてます。

しかしこの前、気が付いた。私の水着Speedo製だ!レーザー・レーサーじゃないけど。

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ちょっと歩いて行ける癒しの場所「六義園」。ここに住むようになって四季を通じて訪れていますが、晩夏の表情もなかなか趣きあるものでした。

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日曜の午後の六義園はカップルあり、1人で静かに本を読む人あり、仲間とゆっくり語らう人あり。込み合うことなく、時間が止まったような静けさに包まれていました。もっともっと池のほとりで座っていたかったけど、夕立の音が近づいてきたので雨が降る前に帰ってきました。
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お友達とちょっとセレブ気分でマンダリンホテルでランチしてきました。絶景が見渡せる37階にある広東料理「センス」で、優雅な昼下がりを過ごしてきました。あまりにステキな内装と気品あるもてなしに気後れし、写真を撮ることすらためらわれる・・。これはウェブサイトから拝借した写真です。お料理は味はしっかりながら脂っこさが全くなく、フレンチのように彩り美しく、なかなか他では味わえないユニークさがありました。

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その後は、同じビル内にある三井記念美術館で芸術鑑賞。残暑厳しい折、涼しげな絵画や工芸を見てしばしうっとり。清涼感のあるこの絵は歌麿です。薄地の着物がすっきりとして団扇の模様も粋ですねぇ。

こんなに贅沢な1日も珍しいものです。セレブ主婦気取りもたまにはうまく納まって、一人でしたり顔。しばらくはこの余韻でもって日常の憂さをスルーできそうです。
夫の留学時代の同級生の家に遊びに行ってきました。彼はスウェーデン人で、日本には仕事で滞在しています。駐在赴任というスタンスなので待遇が極めてよろしくて、東京タワーが見通せる超高級マンションに住んでます。普通の日本人ならまずはこんな部屋には住めないでしょう。本当にうらやましい~。

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ヨーロッパの人って暗い部屋が好きですよね。キャンドルの明かりだけで宵の口(7時ごろ)からすでにムーディー。こういう雰囲気、非日常的でいいですよね。家でもたまにはキャンドルつけて静かに過ごしたいなと思った次第。でも夫と2人ではすぐに飽きちゃうんだろうな。さて、テレビつけよっか、みたいな。

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学生時代の友達ばかりが集まったので、みんなカリフォルニア生活を思い出し心からリラックスできたみたいでした。わいわいと和やかな雰囲気でお酒が進み、東京タワーを眺めつつ楽しい時間を過ごしました。またこの家で集まることがあれば、夫について行きたいな。本当に素敵な仲間とお家でした。



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先週のことですが、八月納涼大歌舞伎を観てきました。夜の部「紅葉狩」と「愛蛇姫」。

野田秀樹が手掛ける歌舞伎第3弾となった「愛蛇姫」。野田版はこれで皆勤賞、これまで毎回逃さずに観ています。今回の「愛蛇姫」は、野田流が強く反映されていて、歌舞伎による現代劇のような趣向でした。それにより、役者さんの新たな魅力がうまく引き出されて、納涼歌舞伎にふさわしい、”挑戦の舞台”となっていました。

劇場は超満席。母もこの歌舞伎を観るために上京してきましたし、チケット入手はどなたも大変だったようです。来月は勘三郎が赤坂で舞台に立つそうですね。舞台、展覧会、コンサートと、エンターテイメントに関しては東京がダントツ刺激的です。人が多くて住みにくいとはいえ、やっぱり東京が面白い!と思います。むむぅ、東京脱出したいようなしたくないような・・。

そろそろ秋の感性を満たすイベントをチェックしないとな。ぼんやりしているとあっという間に逃してしまうぞ、ピンとアンテナ張っていかなきゃ!

先週から夏休みを兼ねて夫と私の実家へ帰省してきました。神戸はいつ訪れてもやさしく迎えてくれます。これは北野異人館の風見鶏の館。海を見渡せる高台にあって神戸のシンボルになっています。
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家でごろごろしていても仕方ないので、ぶらりと六甲山をドライブ。30分くらい車を走らせただけで山のてっぺんの牧場にたどり着きます。ここでは羊が放し飼い。ちょっとだけハイジ気分が味わえます。
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家の近くの公園では小さな夏祭りが。子供の頃楽しみにしていたなぁー。今でも金魚すくいにヨーヨーつりなど楽しい遊びが健在です。日が暮れると地元高校生のバンド演奏もあって、ほっこりした温かい気分に浸りました。
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神戸名物・・でもないんだけど、これは「明石焼」。たこ焼きとは違って卵がたっぷりで、だしに浸していただきます。たこ入り茶碗蒸しという感じかな。でもカリッ、フワッとなんともいえない絶妙なおいしさ。神戸を離れて以来食べていなかったので、感動の味でした。絶対神戸に行ったら食べて!!
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その他、家からすぐ近くにあるゴルフ場で父と3人でゴルフしたり、夕涼みしながら庭でバーベキューしたり(初めての割にはうまく火起こしできて父はご満悦)、海辺の町にあるアウトレットで衝動買いを連発したり、ザガットで高得点のフレンチに行ってみたりと、それはそれはイベントてんこ盛りの里帰りでした。

六甲山展望台から眺める神戸の町は、山と海に挟まれてこじんまりとしているんだけど、まだまだみどころいっぱい。神戸は3度目の夫も、すごくこの地が気に入っていて、いつかここに住みたいなーと言っています。まぁ、カリフォルニアに住んでたときもここに住みたいなーと言っていたけどね。
とにかく、東京はつくづく住みにくいなあと実感させられます。実現するかな?東京脱出。
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子供の頃から、「人にはやさしく」と言われ続け、私自身も出来るだけ人にやさしくありたいと思っています。しかし、よく考えてみると、実は自分に一番やさしくしてるかも!

こう暑いと、万事繰り合わせて外出を控えてしまう。仕方なく外に出ても、日陰を求めて壁沿いギリギリを歩いたり、最も近い地下鉄の出口へすぐに潜り込んだり。

その分、家でしっかりと仕事をこなせばいいものを、ついアイスとかゼリーを口にしてダラダラとテレビでオリンピック観戦などしてしまいます。まぁいいんじゃないの~外は暑いしさぁ、世間は夏休みなんだしねぇ。と、自分にやさしい私はこうして自分を甘やかし可愛がり、ついつい好きなようにさせてしまうのです。


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夏休み真っ只な8月真っ只中。東京は毎日暑く、大きな入道雲が夕立を降らせています。一年中で一番暑い時期です。仕方ないか。

夏休みで時間があると、いつもは忙しいという名目でついご無沙汰してしまっていた友人とゆっくり会えるのがうれしい。ここ1~2週間は懐かしい面々と久々に会う機会が続けざまにあって、あちこちへ出向き、少々しゃべり疲れた感があります。残念ながら1人はドタキャンだったんだけど、このペースで会ってたら暴走が止まらない状態でした。互いの近況報告から始まり、共通の知人のこと、現在の悩みのこと、最近起こった面白かったこと・・・。いくら話しても話題は尽きません。おいしいスイーツがあればなおさらのこと。


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暑さもすごければ、雷雨もすごい。急激な変化の振れ幅についてゆけず、人々は右往左往。電車が止まったり停電が起きたりして、大変なことになってます。

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報道番組のトップニュースが「大雨」という日が続く東京。雨の降り方が尋常じゃない。バケツをひっくり返したなんて、まだ甘い。前を見ても雨のしぶきで真っ白。雨があたって痛いなんてこれがはじめて。

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雨よりすごいのが雷。雷って怖いけど、ちょっとゾクゾクしませんか?ピカッとしたらキャーッと思いながらも窓をのぞいてしまう。もちろんこれは家の中にいるからこその余裕の姿ですけど。

子供の頃、雷雨の中、宅地が建つ前の整備地にポツンとある停留所でバスを待ち続けたことがあります。とにかくひどい雷で、ゴルフ場のようにひろびろと広がる空き地の中で、雷が落ちるなら高さといい金属性といい、このバス停じゃね?と分析した子供の私はビクビク・・・。

結局その時は500メートル先にある電車の駅に落雷したのですが、雷が鳴るといつもあの時のことを思い出します。やっと到着したバスの運転手がドアを開けるなり「怖かったでしょ~」って言ってくれたのも、今も覚えています。