それぞれの世界 | Tokyo sunny days

Tokyo sunny days

東京でオットとカズと3人暮らし。日常のあれこれを思いつくまま
に書いていきます。

仕事のある日以外の大抵は、国会図書館に行く毎日。ちょっとやるべきことが立て込んでいて、この図書館には本当にお世話になっています。

この図書館には、日本中で出版されたすべての図書、雑誌が収蔵されています。地下にはすごーい書庫があるらしいです。もちろんその書庫を自分で探し回るのは不可能なので、欲しい本を申し込んで、職員に取りに行ってもらって、カウンターで受け取ります。まどろっこしいけど、やっぱり便利なので調べ物には欠かせない場所になっています。

本を受け取って閲覧室に行くと、いろんな人がいてうれしくなります。今日の隣の人の本は「世界のシェルター」(建築学の勉強か?)、その隣の人は「江戸川乱歩と私」(乱歩マニア?)、向かいの人は「恋愛完全必勝法」(・・が、がんばれ~!)。みんなそれぞれの趣味、仕事、勉強があって、それぞれがこの同じ世界で生きていているんだなーというのを本の背表紙から感じ取ることができます。

国会図書館は唯一の国立図書館で、国会会議録が収められています。場所も国会議事堂の目の前にあって、毎回政治の中枢を横切ってここにたどり着きます。近くに自民党や社民党の本部もあって、最近はテレビ局の大型車がずらり並んでいます。

図書館内ではその政治の大騒ぎを尻目に、みんな静かに自分の世界に没頭しています。


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