書こう書こうと思っては手が止まり書けず。




気づけば
どんどん時間が過ぎていき
我が家の周辺も桜満開です。





こんなにも切なく
こんなにも苦しく
こんなにも悲しい


こんな桜があるとは。







さえに会いたい。

苦しくなるほどに。


さえを抱きしめたい。






1年前は入学式でした。

小学校卒業は難しいかな…

なんて

少しは現実を覚悟してた。



でも…

2年生も難しいなんてね…




朝、さえを抱えてバギーまで移動する時

さえがちょっと嫌そうな顔をして私をチラ見。


さえちゃん 学校だよー


と言うと

ふんっ

というか

ちっ…またか…

という諦めというか


そんな、ちょっと気に食わないけど受け入れてはくれる。

みたいな反応を見せてバギーに座ってくれる姿。


可愛くて仕方なかった。



学校までの車中も、通学しだして少し経つ頃には
目を開けて静かに車窓を眺めてるような様子も。

可愛くて可愛くて

さえちゃん起きてるのー!可愛いねぇ!


とテンション爆上がりで話しかけてみたり。




学校の付き添いは大変だったけど
なんだかんだで幸せでした。








さえが

可愛すぎて
大切すぎて
大好きすぎて


その喪失感は例えようがないほどに。











天使ママさん
天使パパさん


どうやって日々を生きていますか?











さえがお腹にいる時も

さえが生まれてからも


一緒に行った近所の公園。



今年もさえと桜を見たかった。