元気に産まれてきてくれた、りょうた。





アメンバー記事ではすでに書いていますが

ちょっとした個性を持って産まれてきました。










妊娠8ヶ月を過ぎた頃。
いつものエコーで、あれ?と。

頭の中に映る黒い影。
水?




1週間後にエコーの専門の偉い先生に診察してもらうことに。

1時間ほどのエコー。
何もないことを願いながら、先生の無言の診察を受けました。


なんで脳?
なんでまた?
なんでまた治せない脳に異常?
なんでまた私の子?














結果は

脳梁欠損でした。



ただ、ほかに異常は見つからず、脳梁欠損単独ということでした。



脳梁は左右の脳を繋ぐ神経の束。

それがうまく形成されず、本来脳梁がある場所が空洞になっているため、そこに髄液が少し溜まっていることで黒い影として映っている。
脳梁が無いと言っても、左右の脳を繋ぐ神経が一切無いわけではなく束になっていないだけで、神経は散らばって形成され左右の脳を繋いでいるだろう。
髄液もどんどん溜まっていっている様子はなく、流れている。
脳梁が無いからといって、そのことによって何か大きな問題があるわけでもない。大人でもMRIを撮って初めて見つかるケースもある。
産まれてみて、育ててみないと、障害の有無や程度は分からない。
おそらく問題なく育つのではないか。


というような説明を受けました。



ショックもありましたが…

なんだ。命に関わることはないのか。
じゃあいいか。脳梁がないくらい。
だって脳梁以外の脳はあるんだもんね。


この思いが7割くらいはありました。

残りは
また無事に産んであげられないのか
もしかしたら重い障がいを持つ可能性は?
脳梁欠損の診断自体が間違いであってほしい

という思いで、ごちゃごちゃしてました。








まぁこのあと数日は検索魔でしたチーン


でもね。
無いんです。ほとんど。
脳梁欠損単独の事例、脳梁欠損単独の場合の症状とか説明。

検索魔しまくっても、出てくるのは他の疾患の合併症としての脳梁欠損。

なので正直、私が説明を受けた内容とは大きく異なる予後不良のものばかり。
検索すればするほど不安が大きくなる。



同じように胎児期に脳の異常を指摘された子のママのブログを、これまた検索魔して読みまくっていました。
でも多くのブログが途中から更新されなくなっていて、情報が得られず…






なので、りょうたのことが
同じように脳梁欠損の診断を受け
情報が欲しいと不安でたまらないママパパの助けに少しでもなればと

さえ日記ですが、ときどきりょうたのことも書いていこうと思ってます。







我が家は、さえのことがあるから
脳梁欠損の診断を受けても正直ダメージはかなり少なかったと思います。

だって
ほんとに
脳梁以外の脳はあるんだもん。


呼吸が出来て
心臓が動かせて
体温が維持できて
ミルクを口から飲むことが出来て
泣くことができて
目が見えて
手足もオムツ交換妨害できるほど動かせる



もう十分なくらい。

この気持ちはさえパパも一緒で、脳梁がないくらい別に。と。


全てはさえが教えてくれたこと。学ばせてくれたこと。


りょうたは我が家のこの環境を分かってて我が家を選んでやって来たのかな?なんて思ったり。

健常児の子育ての経験しかないとか、初めての子どもだとか、多分そうだったら脳梁欠損なんて言われたら、脳の異常だと言われたら、ショックはかなり大きかったんじゃんないかな。







そんなりょうたは現時点では何も問題ないと言われています。
ですが、退院前にMRIを撮っているので、その結果によっては何かショックを受けることになるかもしれないです。

大学病院の新生児科の先生からも、脳梁欠損とは言っても何も症状がない人がほとんどです。と言われています。



検索魔をしたときに見かけた情報では、脳梁欠損の症状に、自閉症だったり脳性麻痺などの可能性を言う医師もいたり。
情報の取捨選択が難しいです。
こんなときは自分にとって都合のいいように解釈しようと思ってます。



障がいがあっても無くても
りょうたはもう大切な家族ですから。

育てるし、
受け入れるし、
可愛いし。





MRIの結果は月末に。
りょうたの一ヶ月健診で説明があるそうです。
悪い結果じゃないことを願ってます。