今日は発達支援センターの親子教室でした
ドキドキわくわく
ドキドキ多めです
保育園と併設してあるので、センターに入る前に保育園の前を通ります。
みんなさえより縦も横も小さいのに、走ったり遊具で遊んだり、お友達とおもちゃの取り合いしてたり…健常児ってすごい。
ま、単純に子どもはみんな可愛い
今日は私とさえを含めて5組の障がいをもつ子どもとママが参加でした
いつもは10組くらい参加があるようですが、今日は受診の子が多かったみたいです。
私たち以外にもう1組のママと赤ちゃんが初参加でした
障がいとしてはやはりさえが1番重度
ダウン症の子が2人と喉の障がいの子が1人、早く小さく生まれ発達の遅れがある子が1人。
みんな首もすわって、うつ伏せできて、寝返りもお座りもできてました。
笑うことも泣くこともおもちゃで遊ぶことも。
なんて比べはしたものの、素直に子どもたちを見て可愛いーと思えました。
いつものようなネガティブ思考にはならなかったです。
やっぱり健常児の中にいるのとは全然違いますね
なんだろう。空気か?仲間意識?
マッサージや体操をして、子どもたちの水分摂取のあと、みんなで自己紹介
ドキドキ
子どもとママの名前、子どもの年齢、そのほか子どもの障がいのことや病気のことなどを話しました。
さえのほかに同じ11カ月でもうすぐ誕生日の子が2人
きっと同じような時期に同じような思いを抱えていたのかな…なんて、しんみりしながら自己紹介を聞いてました
私は最後だったのですが、私の前に自己紹介されたママも今日が初めてで11カ月の男の子のママでした。
ママさん、途中で気持ちが溢れてしまい泣いてしまって、私も隣で気持ちが痛いほどわかるので泣きそうに
というか参加のママさん、みなさんウルウルされてました。
そりゃそうですよね…みんな子どもの障がいの程度や病気は違くても、障がいをもつ子どものママであることは一緒ですから
私の番になり、さえの状態、お産のときのこと、ざっくり話して途中で泣いて、みんなでしんみりしました
みんなで箱ティッシュを回し合うという状態に
教室の担当だった看護師さんもウルウルでした。
あーなんかほんとみんな優しい
みんなたくさんの苦労や悲しみや悩みを乗り越えて、抱えて、毎日を過ごしてるから、少し伝えるだけで全てが伝わって、理解してくれるのかなぁと本当に感動でした
みんなでしんみりしたあとは
遊び
バスタオルを二つ折りにして子どもたち1人ずつ寝かせて、両サイドを持ってハンモックのようにゆらゆら
みんなそれぞれの反応で可愛かったです
タオルのなかで揺られながらもジタバタしたり、ジタバタするから嫌なのかと思ったら降ろされたらほかの子が遊んでるのを覗き込んで興味津々だったり。
さえは無笑
バスタオルが持ち上げられたときだけ
ぅおっ⁉︎
と、少し反応。
さえちゃん、揺れたり弾んだりは割と好きな動きなはずなので
2回目は激しめに揺らしてもらうと
揺られてる間ずーっと
んんー?
みたいな顔をしてました笑
ずっと眉毛が上がってるというか八の字みたいな感じ
可愛い
いつもとは違う不思議な動きに悩んじゃったのかな
そのあとは自由時間でバランスボールでバウンバウンしてきました
めずらしく両目開けて、バウンバウンを楽しんでました
帰りになり、挨拶プラスαくらいですがママさんたちとも少し話をして、久々にとても良い時間を過ごせました
この教室は月1なので次は来月です
楽しみなことができました
さえは帰ってきてからずーっと爆睡
明日はゆっくりしようね