またまた新年早々やってきたネガティブ週間。
プチネガティブくらいのレベルですが無気力ピスケ






最近お風呂で一息つくと
いろいろ思い出して
いろいろ思うことがあるのです無気力ピスケ





いつまでも消えない
腹腔内の血腫除去手術の傷
術後入れてたドレーン4本の管の痕
腕や足に未だに残るいくつもの点滴の痕



これが視界に入るたび





現実だったんだよなー




ってしみじみ思います。







そしてまた
出産した5/25
血腫除去手術した6/7
退院した6/21
さえの状態を聞いた7/1

それぞれの日の前後に起きたこと





つらかったことがバァーっと無気力ピスケ
私を襲撃してきますサッ






ほんとは全ての日の出来事を
まとめて書き出すことで
気持ちの整理をしたい気もするのですが

思い出すと
動悸がひどい。



年賀状で一言
さえのことを説明しようと言葉を考えただけでも、心臓がばくばくしました。




やはり
心の回復は
まだまだみたいです。

というか
きっと無理なんだろうなぁと
思います。



回復することはなく、
その傷に慣れていくだけなんだろうなぁと感じています。






お産する前々日
産院の健診で
子宮口を刺激しています。

その日の夕方から微熱が出始め
少し倦怠感もありました。

でも翌々日に健診だし
もともと微熱は出やすい体質だし…


翌日の24日夜遅くなってきてから
熱が上がりだし
日付けが変わる頃
38度台後半へ。


深夜2時頃
産院へ連絡し入院へ。


そこからは絶望の出来事のはじまり







旦那さんは
産院の子宮口を刺激した処置が
敗血症のきっかけじゃないかと
今も思っています。

原因菌は魚にいる菌で
産院には大きな水槽がいくつもあります。




私は違うと思いますが

敗血症を起こすまでの時間
症状が出始めたタイミング

確かに条件は合ってるのです。



でも水槽を触った手で、そのまま院長先生が診察するわけもなく、あり得ないことだと思います。


ただほかに条件が合うようなこと
思い当たることがないのも事実。





院長先生にこのことを直接話していますが

こんな失礼な話をしても
嫌な顔一つせずに

子宮口を刺激する処置は昔からある処置だけど、当然として行わずにそういう可能性もゼロではないと考えて行わないといけないですね

と答えてくれました。






そもそも臍帯血も
採取する予定ではなかったのに
状況的に判断し
採取してくれたのも院長先生。



保存するかどうかは患者次第。保存することでお金がかかります。



院長先生のその場の判断によって
さえに治療の可能性ができました。

実際にできるかどうかは別にして
私たち家族に希望を与えてくれたのは事実です。


とても感謝しています。







なんか道がそれましたが








そんなようなことをいろいろ考えて

後悔
罪悪感
自責の念


押しつぶされそうです。



いつまでこんな思いを持ちながら過ごすのか。
いつになったら私は前向きになれるのか。
私は一番さえのことを否定しているのではないか。






つらいですね無気力ピスケ







明日はまた
搬送された大学病院のフォローアップ外来です。




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魚眼レンズで撮ってみた さえ様カナヘイうさぎ
自慢のほっぺをアピってみましたてへぺろうさぎ


あ、管がないのは交換で抜いた後だからですカナヘイピスケ