おてつやさん ~シム編#2 | 東方神起~ちゃみ萌えブログ~

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     ❤TV2XQ❤
  ユノとチャンミンを溺愛。

ほみんをいろんな角度から妄想してるブログ。
LINE妄想・ぎゅラジオetc.
みんなで楽しい気持ちを共有した~い(*^^*)

おてつやさんの

軽いタッチで書いてたのに

 

ちょっとシリアスになっちゃったΣ(゚Д゚)

 

 

どうかな~これ・・

公開するの

 

 

みんな

色んな想いで

ユノを見守ってると思うから

 

その想いの一つとして

軽~く読み流して下さい(*^^*)

 

 

 

 

 

**********************

 

 

 

ユノがシャワーに行っている間

あらためて室内を見渡した

 

まずは冷蔵庫を覗いてみる

 

中は半分くらい埋まっているものの

ガランとしている

 

・・これが普通なんだろうか?

ユノだったらあり得る気がする

 

スーツケースと共に抱えてきた食材を

空いているスペースに片っ端から詰め込んだ

 

色とりどりの野菜が並んで、我ながらいい感じだ

 

案内されてもいないゲストルームに

自分の荷物を置いて、リビングへ戻ると

 

ちょうどユノがシャワーから戻ったところだった

 

濡れた頭にタオルを被っているユノと目が合った

 

不覚にもドキッとした

 

濡れた前髪が顔にかかって、色気がやばい

 

この人、自分で分かってるんだろーか?

この破壊力...

 

 

「チャンミン?」

 

気付くとユノが俺の顔を覗き込んでいた

 

なぜか慌てて目を逸らす俺

 

なんか気まずい..静かだし

二人だけだし

久しぶりだし・・

 

 

と、思っていたら

ユノがドライヤーで髪を乾かし始めた

 

と、思った瞬間に終わった

 

「え?終わり??」

 

ユノをみると、ドライヤーを片付け始めている

 

「まだ全然乾いてないじゃん!」

 

「これくらいすぐ乾くし」

 

「そういう問題じゃないって、貸して!」

 

そう言ってユノからドライヤーを奪うと

ユノの髪に風を当てた

 

ユノを見ると

なんだか嬉しそうな表情で目を閉じている

 

そんなユノヒョンを見ていると

嬉しくなった

 

 

最近、仕事で会っても

表情が硬かった

 

本人はそう見せないようにしているんだろうけど

すごく正直な人だから隠しきれないでいる

 

俺に何が出来るだろう?

 

ユノのことだから

きっとそこまで一人は望まないんじゃないかと思う

 

けれど

元気のない自分を

人に見せたくないんじゃないかとも思う

 

今、ユノのそばにいるのは

自分しかいないと思えた

 

なにせユノヒョンは

”マンネを溺愛”しているから

 

自分で言うのも恥ずかしいけれど

いくつになっても、そんなところは変わっていなかった

 

 

「ずっと寝てたの?」

 

「ハハー

一回起きて、いつのまにかソファーで寝てたみたい

 

チャンミンがうちにいるの変な感じだな

なんか昔一緒に住んでた頃を思い出すな~…」

 

そう言ってユノは笑った

 

 

一緒に住んでた頃・・

若い時は、わちゃわちゃ騒いで一緒にゲームしたり

楽しかったけれど

 

一人の時間を好む俺と

賑やかで人とワイワイ集まるのが好きなユノでは

過ごし方がまるで違ったし

 

キレイ好き(㊟:普通ともいう)な俺と

食べ散らかす脱ぎ散らかす

朝から大声で歌って踊って

土足で部屋に上がっても気にしない

ズボラなユノが一つ屋根の下にいて

 

どうしたってイライラを抱えるのは俺のほうだった

 

・・懐かしいなぁ

 

今思い返すと

楽しいことばかり浮かぶのはなぜだろう?

 

けっこう辛かったのに..笑

 

おかげで一人暮らしを始めた時の

解放感は半端なかった

 

なのに今なぜ

俺はここにいるんだろう・・

 

絶対口に出さないけれど

 

不器用で真っすぐで

素直で情熱的で努力家で

優しくて正義感の塊で一度決めたらやり通す

芯の通った男気のあるユノが

 

 

俺は..

 

けっきょく

 

何だかんだ言って

 

 

 

・・大好きだ

 

 

 

何があっても

決して言い訳せずに

いつだって自分の行動で示すユノは

 

男から見ても本当にカッコいい男で

 

だからきっと

 

こんなにも長い間一緒に歩んでこれたんだと思う

 

 

印象とか影響とか人気とか

そんなことは、ユノには1ミリも考えないでほしかった

 

不安がまったくないといったら

嘘になるけれど

 

ユノがユノでいて

これまでの彼の生き方が示すように

誠実にただ真っ直ぐにいるだけで良いと思えた

 

反省は反省として

 

それ以上は

周囲がどう騒ぎ立てようが

まったく気にする必要はない

そう思っていた

 

けれど

急に押しかけて

面と向かってそんなことは言えなかった

 

ユノは..何も言わないけれど

気にしないでいられる訳がないのは分かっている

 

 

今、出来ることは

マネヒョンが言った通り

 

昔みたいに、二人で気兼ねなく過ごして

(少しはシムの生活も配慮してほしい・・)

少しでもリラックス出来るようにすることだった

 

 

一言で言えば..

 

ユノが笑っていれば

シムは嬉しい・・・(*ノωノ)

 

 

 

マネヒョンに報告したら..

 

「どーせ、両想いだろ」って

また言われるな・・これ

 

 

 

***************

 

 

 

 

最強のユノペン♡シム

ほみほみしてるのまた見たいなぁ~( *´艸`)

 

↑人目も気にせず、ほみほみ中♡

 

※最近、昔のMISSIONの

いちゃこら見てた

ローソクの火を消すミッション・・笑