これ、奇跡の一枚
ディーンの頭上にアキアカネが
す~いっと飛んできたところを撮影できたから
*****
その後もそばの芝生にすぃ~っと
上からの撮影だが、アキアカネの♂では
美しい赤とんぼである
小春日和に誘われて、
今日は、みなとのもり公園までやって来たのだ
日陰が少ないこの公園に
こんなものが設置されていた
木陰の代わりだろうか
さて、かつてボランティア活動で花を育てていた花壇が
今はどうなっているだろうか
おおっ、モリモリではないかっ
ここは、花壇の土から作っていくので
育ちが路肩花壇などとは雲泥の差だっ
ディーンも連れて、毎週手伝いに来ていたので
な・つ・か・し・い~
当時のボランティア活動 ☞ こちら
まぶしいくらいの日本晴れだね
早速、ご挨拶に来てくれたのが
モンシロチョウ
白いから、ひらひら飛ぶと目立ってしまうね
千日紅もモリモリ
絶対に何かいそうだな
デジカメでも飛翔シーンの撮影ができたのは
朝は、まだ、飛び方がゆっくりだったから
体温が活動に適するまで上がりきっていないのだろう
おやっ、2匹いますね
もう1匹は、翅を痛めていて
あまりうまく飛翔できないようだ
ディーンとの2ショットにも成功
ママたんが撮影に入ったら
ほったらかされるのが分かっているので
じっとして、通行人を観察中
おやっ、足元にシジミチョウ
翅を開いて、体温を温めているようだ
早く、花のところへ行きたいはずだっ
ヤマトシジミかな
翅の色が先ほどシジミチョウと違う
同じなのか、違うのかっ
♂と♀の違いなのか
やはり、地味な方がヤマトシジミの♀だっ
おおっと、ディーンが花壇から飛び降りた
やっぱり、お相手は、かわい子ちゃんだった
ワタクシは再び、ひらひら舞い飛ぶ
モンシロチョウのかわい子ちゃんの方が気になる
太っちょクマンバチもやってきたよ
これはまたまた、ヤマトシジミでしょ
ヤマトシジミ♂のマクロ撮影、大成功~
翅の裏面の茶色と白色の細かい波模様で
ウラナミシジミと分かる
南方系の蝶なので、暖地を除いては越冬できずに
冬の訪れとともに死に絶えてしまうんだとっ
美しい姿を披露してくれたね
体温が上がり、食事をしにやってくる蝶が増えた
セセリチョウである
テントウムシも
やった、ラッキーデーになるねっ
まあ、ハートをしょってますよ
飛び立つかと思いきや残念
器用に戻るんだね
この子は、ハートになってないね
星の形にも個性があるのが分かったよ
小さな花壇だけど、
こんなに昆虫たちがやってきてたね
ディーンのそばにもテントウムシが
あっ、この子もハートをしょってる
見上げると、雲一つない日本晴れ
さあ、お腹が空いたねっ
みなとのもり公園が
ぐるりと見渡せる小高い場所でお弁当にしようっと
新米の塩むすび、いただきます
天高くママたん肥ゆる秋だっ
すぐそばのナンキンハゼの実がはじけて
では、また、今度。