【 大地 鎮魂 】 | 【~繋がる空へ~】命のメッセージ
聖母マリアは、かってゴルゴダの丘で、愛する我が子が磔にされ、最後の息をひきとるまで、十字架の傍に立って,その死を見届けられました。一人の母親として、深い悲しみと絶望をあじわってこられたマリア様だからこそ、いつの時代にも、苦しむ者の慰めとなり、救いを求める者の祈りの対象となってきたのでしょう。
写真の聖母子像は,火事で被災し、焼け残った御像です。木彫の像は全身黒く煤け、肌が裂け、ひび割れて、深く傷ついています。でも、その痛々しさが、かえって聖母の悲しみと慈しみとを生々しく伝えてくるようです。
最後の写真は、ヘブンリーブルーという西洋朝顔の花です。「天国の青」又は「天上の青」という意味がつけられています。

