中学の卒業式を出ない宣言して、
午後から証書だけもらうと言う、
裏卒業式で卒業した長男。
受験前に散々『勉強やる、やらない』で大揺れしてました。
将来の目標が、学者か、プロゲーマーと、言うw
過程が重ならない目標で揺れてたのね。
まぁ、俯瞰で見ると、学者になりたいし、テストで点を取って、『賢い』って、自分になりたいんだろうね。
それが、勉強を結構やり込んで(母から見ると効率的なやり方じゃない)も、全然点数に反映しないので、自暴自棄になってる時に、
あるゲームでは、そこそこ有能だったから、
そこの栄光の逃げてるだけだな〜。
って感じ。
受験は、第一志望は落ち、第二志望の庭師になる科に受かったのですが、
受かってすぐに「俺!東大行く!」って、
ラインを祖父母に送ってて、
うわー。気が大きくなっちゃった〜。
多分、『受験』って言う、目の前に迫ってた物が無くなると、伸び伸びやる気になったんだねw
って、感じだったのですが、
卒業前の『学校行く、行かない』のやりとりの中、ふんわり感じた『学校行かなくても、大学は受かれば行ける』感。
話がズレるので、その時は、突っ込んでなかったのですが、
大学。行く気か?!?!
第一志望の科に落ちて第二志望(定員割れ)に救われた長男の高校の偏差値は、科によって違うが、
ss40代😂
マジで。ドラゴン桜を見れば全員受かるとでも思ってるのか?!ww
高校受験はそこそこ出来る方でクリアした母は、高校受験は教えれるが、
『高校からは勉強しない』を徹底して、
専門学校に金髪アロハシャツの写真で推薦入学したもんで、「センターって、何?!」レベルな訳。
ここから先は、自分で勉強しなきゃどうにもならんし、
今までを見る限り、時間かけて勉強しても、
点数取れないし、
学校は、1/3は専門学校だし。
塾や予備校には行く気はないらしいw
もう、大学無理じゃね?!ってフラグしかないw
それでいて、大学行く気で、高校をおざなりにされたら、それこそ、行くところなくなる!!
ここは、要確認!!
て事で、3月後半にあった、
高校説明会の帰りにお茶しながら、話を伺う。
長男「大学行きたい」
母「また、受験しないといけないよ?!
そもそも、進学に特化してない学校だから、学校で勉強してるだけだと、無理だろうし、
母も教えられないよ?!
母が見る限り、受験期のやり方をやってても、効果そこまで上がらなかったから、
やり方の模索から、やらなきゃいけないし、
その為には、『やりにくい』取り組みでも自分から率先してやらなきゃ無理だと思う」
長男「やる!」
母「たとえやったとしても、習得出来る方法が見つからないまま、時間が過ぎて、間に合わない可能性もあるし、
頑張ったからって、受かるかどうかは、わからないよ」
長男「うん。わかってる。
でも、やらないと、可能性はないでしょ?!
やりたい」
母「余裕のある時は。頑張り屋なのわかるけど、
マジで、1ヶ月前の君に聞かせたいわ〜」
長男「あはは〜 聞かせたいね〜w」
母「そこまで言うなら、大学受けるのは、いいけど、どうするの?!
一人でやれる範囲だけやる感じでいいかな?!
母と一緒に覚え方とか試しながらやる?!」
長男「お母さんとやりたい」
母「おーけー。
頑張るってなら、協力するけど、
約束して!
今回の受験期みたいな関係になるなら、母は断固として、やらないから!!
お互いに協力して、気持ちいい友好関係を作れない状態をどんな時も保てないなら、
速攻降りて、2度と君の勉強を手伝わないから!
それをしっかり頭に叩き込んで!」
長男「わかった!」
母「あと、君がいつ勉強やめてもいい様に、庭師の勉強はしっかりやって欲しい。
最大、取れる資格は取るべきだし、
単位落とさない様に提出物を完璧に、
出席日数の確保を常にする事。
あと、全部勉強で詰めると、爆発するから、
遊ぶ時間も確保してやりなさい」
長男「わかった」
ってな、訳で。
結局、発達障害インストラクター契約は、
継続されました。
学習障害の実験はまだ続く!!w