EMSで協調性発達運動障害の療育を楽に✨ | 王様日記 〜発達障害の息子話

王様日記 〜発達障害の息子話

ADHAと発達性協調運動障害、アスペルガー、LD(書字障害)の小5長男。
小1の次男は、発達性協調運動障害、LD(読字障害、計算障害)予備軍を兄との訓練のノウハウで予防中。
身体訓練、勉強、ソーシャルスキルの獲得の為、
母の観察、実験、考察のブログ。

EMSの握力版『six pad』のハンドパルスが、届いた✨

協調性発達運動障害を障害に入らない通常くらいまでなったのは、小4から、ほぼ毎日続けたリハビリのようなストレッチとマッサージ。

そうそう。
中三の最後の運動会では、
リレーの選手…から、落ちた人達が抜粋される100m走の選手になったそうです。

母は、短距離は人並みだったので、リレー落ちとはいえ、選ばれるなんて、すごい✨

身体障害者を抜かしたら、学年一足の遅い小学校低学年でしたがね。

アメブロでは、同じ発達障害仲間の親の希望でやり方を教えているが、経験から培った技術を共有するのは難しい。

無い筋肉を作るまでは、もしかすると長男で培ったマッサージ経験が必要かもしれないが、ある程度出来た筋肉に働きかけるって作業は、EMSで代用できるかもしれない。

そう思って、仕事で縁のあったSIXPADさんのハンドパルスを購入✨
老人の握力維持を売りにしている。

介護の領域は、療育の領域✨

母は、MAXレベル6で気持ちいいが、
握力弱の長男は、レベル3(中間)で悶絶w


レベル5次男は、難しい字が細かく書ける様になったか『魑魅魍魎』で検証中w
いつもより小さく細かく書けてるw

たしかに、握力など、手を使う仕事の母は、20分のコースが終わると終わるとスッキリ軽く、明らかに開閉が楽になる😆

EMSの説明をしようとすると、

長男「E(エネルギッシュ) M(マッド) S(サイエンティスト)の略?!」

いつも斜めの方向から回答が来るw

SIXPADは、足の裏から全身揃えれる。
足の裏は、これも介護用だが、足の裏のマッサージ代わりにどこまでなるか、これも検証してみたいです✨
足の裏から、脛まである✨

金をかけない療育を提唱してるので、
ブログやnoteを読んで頂けたら、タダで障害レベルから通常まで協調性発達運動障害を上げていく様子がわかります。

しかし、時間と手間はかかるので、そこを楽に出来る方法は、今後も探していきたいと思ってます✨